JCB、インドネシア民間最大手銀行のバンク・セントラル・アジアにてJCBカードの発行を開始

JCBのプレスリリース

日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎)の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:今田 公久)は、インドネシアにて業務を行う子会社、PT. JCB International Indonesia(本社:ジャカルタ、取締役社長:和田 浩一郎)(以下、3社を総称して「JCB」)を通し、本日2019年11月11日(月)よりインドネシアのバンク・セントラル・アジア(PT Bank Central Asia Tbk、以下:BCA)と「BCA JCB Black Credit Card」の発行を開始しました。同国でのJCBカードの発行は、BCAで6行目となります。

< BCA JCB Black Credit Card>

◆インドネシアのキャッシュレス市場について
インドネシアでは、カードやモバイル決済などキャッシュレス化が進んでいます。クレジットカード市場は、人口約2.6億人に対して発行枚数約1,700万枚と保有率はまだ低く(※1)、今後のさらなる人口増加や経済成長によりマーケットの拡大が見込まれています。
BCAは、1955年に設立されたインドネシアの最大手の民営商業銀行で、国内でのカード発行や加盟店・ATMネットワークの運営を行うなど、カード業務へも注力しています。
今回の提携は、インドネシアにおける会員基盤を拡充させたいJCBと、国際ブランドとの提携によりお客様へのサービスを拡充させたいBCAの思いが一致し、実現しました。
JCBは、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつを目指し続けます。

※1 出典:Country Report Indonesia (Laferty) Feb 2018

プレスリリースPDF版はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20191111-8060.pdf

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