旭化成ホームズ株式会社のプレスリリース
旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊)は、ブランド価値向上を目指すため、当社が展開する商品・サービスを包括するマスターブランド名を「HEBEL HAUS」と定めましたのでお知らせします。
当社はこれまで、戸建住宅「ヘーベルハウス」や賃貸住宅「ヘーベルメゾン」、中高層事業「ヘーベルビルズ」、シニア事業、リフォーム事業、不動産流通事業など、事業ごとに認知度・信頼度を高める努力をしてきました。今回、それらを包括するマスターブランドを「HEBEL HAUS」と定めることにより、事業ごとに蓄積してきた価値を集結し、その総和としてのブランド価値向上およびシナジー効果の創出を目指します。
1998年に当社は、「ロングライフ住宅の実現」を宣言し、長く安心して暮らせる住まいの提供を追求してきました。以降20余年を経過した現在は、人生100年時代と言われる超高齢社会を迎えており、人々の価値観や住まいのあり方が多様化しています。さらに、頻発する自然災害を背景に、住まいと街のレジリエンス向上のほか、SDGsに代表されるような地球規模での持続可能な社会への貢献が求められています。
こうした時代に当社が目指すのは、お客様の「いのち・くらし・人生」全般を支える、新しい「LONGLIFE(ロングライフ)」です。それぞれの事業が「HEBEL HAUS」を冠して「LONGLIFE」を追求し、商品・サービスなどを積極展開することで、これからも長く愛され続ける企業を目指します。
マスターブランド画像
■HEBEL HAUSサイト: https://www.asahi-kasei.co.jp/hebelhaus/index.html/