スパークス・グループ、茨城県水戸市・静岡県浜松市で蓄電所事業に参画

― 電力需給の安定化と再生可能エネルギー導入拡大に貢献 ―

スパークス・グループ株式会社のプレスリリース

スパークス・グループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 グループCEO:阿部修平、東証プライム:8739、以下「当社」)および当社子会社のスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社(以下「SGET」)は、関西電力株式会社およびJA三井リース株式会社とともに、茨城県水戸市および静岡県浜松市における蓄電所事業に参画いたします。

本事業は、2025年3月に発表した北海道札幌市での蓄電所に続く取り組みです。電力の安定供給と再生可能エネルギーの導入拡大に貢献する蓄電所事業を通じて、カーボンニュートラルの実現に寄与してまいります。

事業の特徴 

  • SGETによる開発・資金調達・運営支援

  • 容量市場・卸電力市場・需給調整市場を活用 

  • 長期脱炭素電源オークション・補助金を利用しない自立型事業 

  • 関西電力株式会社「劣化診断・運用支援サービス」、E-Flow合同会社「電力市場運用サービス」を導入

<蓄電所イメージ>

  • 水戸

  • 浜松

■   本お知らせは、当社グループの事業内容をご理解いただくために、当社グループ会社の事業に関する情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

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