～大阪府、大阪産業局、日本政策金融公庫と連携、大阪地域の活性化を目指す～
大阪信用金庫のプレスリリース
大阪信用金庫（理事長 髙井嘉津義）は、株式会社ABAKAM（アバカム）（代表取締役 松本直人）と共同で、大阪地域の活性化に取り組む事業者を支援する「おおさか地域活性化ファンド」を２０２５年４月１日に設立しました。また２者に、大阪府を加えた３者間で当ファンド活用促進の連携協定を同日締結いたしました。
当ファンドは大阪府内の創業・第二創業者や大阪地域の活性化に取り組む事業者を発掘し、その事業者の資本と経営の強化を支援することを目的として設立いたしました。
当ファンドの設立により、大阪府、大阪産業局、日本政策金融公庫とも連携し、金融機関・行政が一丸となって大阪地域の対象事業者の事業化・事業拡大に取り組みます。
＜ファンドの概要＞
◆正式名称 おおさか地域活性化投資事業有限責任組合
◆ファンド総額 ５００百万円
◆設立日 ２０２５年４月１日
◆組合構成員 有限責任組合員 大阪信用金庫
無限責任組合員 株式会社ＡＢＡＫＡＭ（アバカム）
◆存続期間 １０年
◆投資対象 大阪地域の活性化に取り組む事業者
大阪府内の創業者および第二創業者
◆連携機関 大阪府、大阪産業局、日本政策金融公庫
