日本郵政キャピタル株式会社 代表取締役社長に足立 崇彰が就任

日本郵政キャピタル株式会社のプレスリリース

日本郵政キャピタル株式会社(以下、日本郵政キャピタル)は、2025年4月1日(火)付けで代表取締役社長に足立 崇彰が就任することをお知らせいたします。今後は、足立が培ってきたCVC、事業、技術の経験を活かし、日本郵政キャピタルのビジョンである「それぞれの想いを紡ぎ、共創プラットフォームの実現へ」に向けて取り組んでいきます。

【代表取締役社長の就任】

新役職

氏名

就任日

現役職

代表取締役社長

足立 崇彰

2025年4月1日

常務取締役

【新・代表取締役社長 足立 崇彰からのコメント】

日本のスタートアップエコシステムは、ここ数年で大きく成長、進化しています。日本郵政キャピタルは、投資面では、シードからプレIPOまでオールステージに対応し、チケットサイズも数千万円から数十億円まで対応できることを特徴としたファンドを運営しています。投資エリアについても、日本だけでなく、シリコンバレーを中心としたグローバルに広げています。また、日本郵政グループのリソース、アセットを活用して、スタートアップのバリューアップに貢献し、結果として、日本郵政グループも成長する、このようなスタートアップと大企業の連携も大きな特徴になっています。この活動をさらに深化させ、世の中に貢献してまいります。

【プロフィール】

足立 崇彰(あだち たかあき)

日本郵政キャピタルでスタートアップ投資全般を担当するとともに、名古屋市のスタートアップ育成事業GLOWTECH NAGOYAの講師、メンター、大阪商工会議所 産業技術振興・スタートアップ連携委員会 委員やXportのメンターとして、スタートアップ、企業、学生等の育成に携わる。前職では、CVC、スタートアップM&A、事業開発、技術開発担当の執行役員を務める。2004〜2020年までパナソニック株式会社、2014〜2018年にシリコンバレーにてCVCと新規事業開発に従事。バックグラウンドは技術者で、通信、半導体の研究開発、事業、標準化等に従事。1998年〜2004年は、NTTエレクトロニクス株式会社で半導体のエンジニア。

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