Revolut、6〜17歳向け「Revolut」を日本で新たに提供開始

世界で5,000万人以上が利用するデジタル金融サービス「Revolut（読み：レボリュート）」を日本でサービス提供するREVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：巻口 クリスティナ 蓉子、以下レボリュート）は、新しく、6歳から17歳の子どもと10代を対象とする「Revolut（レボリュート）」を本日より提供開始します。

6〜17歳向け「Revolut」（旧名称（Revolut <18））は、子どもたちや10代の若者が日常生活の中でゲーム感覚で金融リテラシーを身につけられるよう設計されています。親子でそれぞれのアプリを使用することで、お金の使い方や管理について、コミュニケーションしながら学べる機能を提供します。キャッシュレス時代に即したおこづかい管理の完全デジタル化や、海外旅行や留学時の費用管理など国際対応力の高さが特徴で、親は子どもの自律性を尊重しながら、子どもの支出を適切に管理・アドバイスできます。

日本政府は、キャッシュレス決済比率を将来的に世界最高水準である80％にする目標を掲げてキャッシュレス化を推進しており*、2023年時点でキャッシュレス決済比率は39.3％に達しています**。高校でも金融教育が必修化され、キャッシュレス時代への移行が加速する現代社会において、子どもたちが早い段階から適切な金融リテラシー教育を受けることは、将来の経済的自立に向けて欠かせない要素となっています。

6〜17歳向け「Revolut」は、アプリ内で簡単にカード利用を一時停止するなど「Revolut」の実績あるセキュリティ機能を採用し、安心して子どもが経済の仕組みを体験できる工夫が追加されています。現在米国、英国、欧州全域、オーストラリア、シンガポールなど世界20カ国で500万人以上に利用されています。

6〜17歳向け「Revolut 」概要

• 対象年齢：6〜17歳

• 国内外でタッチ決済が利用できるデビットカード決済

• キャッシュレス時代に対応したおこづかいの管理

• 楽しみながら実践的な金融リテラシー教育が可能

• 親の管理ニーズと子どもの経済的自立を支援

• 海外短期留学や旅行時の生活費管理に適した国際対応力

• 親子で一緒に使える機能の充実

• 安全性と使いやすさを両立

主な機能

• おこづかいの定期／都度入金（チャージ）

• 子ども同士の即時・無料送金（※13歳以上で可能）

• 子どものすべての収支・残高・取引履歴の即時共有

• 親子でゲーム感覚で楽しめるお手伝い機能「チャレンジ」

• 自動仕分けで直感的に予算管理や支出分析

• カードデザインやアプリのカスタマイズ（※カスタマイズカード：700円/スタンダードプラン）

• 自律性を尊重しつつ安心できる適切な管理・セキュリティ設定

• 一人の親が連携可能な子どもアカウント数：（スタンダードプラン：1名／プレミアムプラン：2名／メタルプラン：5名）

特長と利用例

海外旅行や短期留学を視野に入れた利用者にとって以下のメリットがあります。

◼︎利用例：（海外）修学旅行や留学時

• 150以上の国で、お得なレートと低い手数料で現地通貨決済

• 海外にいる子どもへ生活費やお小遣いを無料でリアルタイム送金

• 利用者同士でいつでもどこにいても無料でリアルタイム送金

• 現地通貨での支払い時の海外事務手数料が0%

お金の使い方や獲得の仕方、管理についてゲーム感覚で自然に体得でき、教育的な価値が高いと言えます。

◼︎利用例：金融リテラシー教育

• 子ども専用カードを提供

• ゲーム感覚で楽しめるお手伝い機能「チャレンジ」で経済の仕組みを実践

• 直感的な予算管理や支出分析で家計管理を体験

• 高い透明性と優れたアプリUIで保護者が子どもの取引や残高を即時に把握

• 実績あるセキュリティと見守り機能で、金融リテラシーを教えやすい設計

日本の9〜15歳前後の子どもは、デジタルネイティブとして生まれ、スマートフォン利用が当たり前の環境で育っています。このような世代にとって、総合金融アプリを使用することには、大きなメリットがあります。レボリュートは、安全性と使いやすさの両方を追求したデジタル金融サービスを提供することで、次世代の金融リテラシー教育に貢献したいと考えています。

* 経済産業省資料 「キャッシュレス・ビジョン」、キャッシュレス更なる普及促進に 向けた方向性

** 経済産業省発表 2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました 　

ご参考：6〜17歳向けRevolutアカウント利用規約　

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