資本提携先「ミーク株式会社」による東証グロース市場の新規上場について

東京センチュリー株式会社のプレスリリース

東京センチュリー株式会社(代表取締役社長:馬場 高一、本社:東京都千代田区、以下「当社」)の資本提携先企業であるミーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長:峯村 竜太 以下「ミーク」)が、2025年3月21日に東京証券取引所グロース市場に新規上場しましたので、お知らせいたします。

ミークは、IoTサービス事業者およびDXを推進する企業向けに、NoCode IoT/DX プラットフォーム『MEEQ(ミーク)』を展開し、低価格かつ高品質なモバイル通信回線やコーディング不要で利用可能なデータプラットフォームを提供しています。また、数少ないトリプルキャリア(NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI)に対応したMVNE事業者として、多くの大手MVNO事業者にネットワークおよび業務システム、業務支援なども提供しています。

 

当社は、「中期経営計画 2027」 において「DX デジタル」「物流」等、協業ポテンシャルが高くかつ市場成長が期待される分野を戦略成長領域に定め、重点的なリソース投入を進めております。少子高齢化を背景とした自動化・省人化ニーズの高まりや5Gの普及などにより、今後も拡大が予想される国内IoT領域でのビジネスの拡大を目指す中で、2023年8月にミークと業務提携を締結し、2024年4月に資本提携※1をしました。

 

ミークが提供するIoTプラットフォーム『MEEQ』は、IoTの実装・DXにおいて必要となる通信、ハードウェア、ソフトウェア、AIなどのさまざまな機能をワンストップで提供するサービスです。今後も、当社の多様な金融・サービスと『MEEQ』を連携させることにより、お客さまやパートナー企業のDX推進および課題解決に貢献してまいります。

※1:2024年4月11日付けプレスリリース「ミークと東京センチュリーが資本提携 ~「IoT×ファイナンス」によるイノベーションを推進~

【ミークの概要】

会社名

ミーク株式会社

所在地

東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階

代表者 

代表取締役 執行役員社長 峯村 竜太

上場市場  

東京証券取引所グロース(証券コード:332A)

設立

2019年3月

URL

https://www.meeq.com/

東京センチュリー株式会社

東京センチュリー株式会社

東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを擁する「オートモビリティ事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」、太陽光発電や蓄電池等の再生可能エネルギー関連事業を展開する「環境インフラ事業分野」の5つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。

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