この10年でビジネスウーマンの投資意識・投資スタイルはどう変わった? 年間投資額・投資損益・オンライン投資
スパークス・グループ株式会社のプレスリリース

本日、当社子会社であるスパークス・アセット・マネジメント株式会社(代表取締役社長 阿部 修平)は、標記に関する下記のプレスリリースを行いましたので、お知らせいたします。
スパークス・アセット・マネジメント株式会社(https://www.sparx.co.jp/)(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)が発表する『スパークス・サーベイ -世相をスパッと一刀両断-』は、今年で10年目、今回で第30回を迎えます。また、2025年は、「国際女性デー」が国連で1975年に制定されて50周年を迎えます。
そこで、10年前と比べて“ビジネスウーマンの投資に対する意識・スタイル”がどのように変わっているのかを明らかにするための調査を実施いたしました。
■調査内容
2025年1月10日~1月14日の5日間、全国の20歳~59歳のビジネスウーマンを対象に、「ビジネスウーマンの投資デビュー・投資スタイルに関する調査2025」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

■調査結果(トピックの一部を抜粋)
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ビジネスウーマンの41%が「投資デビュー済」、2015年から20ポイント上昇
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投資デビュー済層の年間投資額 平均は191万円、50代では256万円
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現在投資層の昨年の投資損益 74%が「プラス着地」、利益額は20万円(中央値)
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30代の49%「フィンフルエンサーの投稿が投資判断に影響したことがある」と回答
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株主優待を受けたいと思う企業 1位「オリエンタルランド」2位「イオン」
▼ビジネスウーマンの投資デビュー
◆ビジネスウーマンの41%が「投資デビュー済」、2015年から20ポイント上昇
◆投資デビュー済層のネット証券利用経験率は73%、2015年から12ポイント上昇
◆投資デビュー済層の年間投資額 平均は191万円、50代では256万円
◆現在投資層の昨年の投資損益 74%が「プラス着地」、利益額は20万円が中央値
◆現在投資層の37%が「フィンフルエンサーの投稿が投資判断に影響したことがある」と回答、30代では49%
◆株主優待を受けたいと思う企業 1位「オリエンタルランド」2位「イオン」
調査レポート全文掲載URL
https://www.sparx.co.jp/report/report/doc/PressJ250226.pdf
※なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)