太陽光発電設備プラットフォーム「SOLSEL」が太陽光発電設備オーナー向けに、台風や雪害、落雷といった自然災害から設備を守る補償サービス『SOLSEL補償』を新たに提供開始しました。
エレビスタ株式会社のプレスリリース
太陽光発電設備プラットフォーム「SOLSEL(ソルセル)」を運営するエレビスタ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:石野拓弥、以下:エレビスタ)は、同社が販売する太陽光発電設備オーナー向けの『SOLSEL補償』を展開します。『SOLSEL補償』とは、太陽光発電設備の購入者全員に付帯される、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舩曵 真一郎、以下:三井住友海上)を引受保険会社として、同社が提供する動産総合保険です。オーナーの皆様が安心して発電事業を継続できるよう支援することを目的とし、自然災害などの予期せぬリスクを軽減する仕組みを提供します。本補償は、発電設備の運用リスクを低減し、安定した収益の確保を目指す方々のパートナーとして機能します。
◆背景
近年、相次ぐ巨大な自然災害の増加に伴い、太陽光発電設備に関する保険金支払額が急激に増加しています。
2021年度には2017年度比で約4倍に達し、そのうち1億円以上の大規模事故も増加傾向にあります。
事故内容としては、雪災、水災、風雹災および落雷などの自然災害による影響が大きく約8割を占めています。特に雪災と水災は、保険金単価も大きく、重大な被害が発生しやすい傾向にあります。
そこでエレビスタでは、三井住友海上を引受保険会社とした動産総合保険である『SOLSEL補償』を通じて、発電設備オーナー様が安心して発電事業を継続していけるようサポートします。発電設備の運用リスクを軽減し、安定した収益の確保を目指す方々のパートナーとして機能します。
◆SOLSEL補償の特徴
◆補償対象
エレビスタ株式会社が2024年9月30日以降に販売した産業用太陽光発電設備 (1,000kW以下)
◆補償適用範囲
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火災、落雷、破裂または爆発
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風災、雹災、雪災
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建物外部からの物体落下・飛来・衝突・接触、もしくは倒壊
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台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等の水災
◆補償期間
引き渡し完了後から2年後応当日の午後4時まで
◆保険金
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損害保険金
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損害防止費用
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修理付帯費用保険金
◆SOLSEL補償のお問い合わせ先
【メール】での問い合わせはこちら
(※「SOLSEL補償について」とお問い合わせください)
contact@solsell.jp (24時間受付)
【電話】での問い合わせはこちら
(※「SOLSEL補償について」とお問い合わせください)
0120-314-541 (平日10時-19時)
◆SOLSEL とは
SOLSEL(ソルセル)は産業用の太陽光発電設備の売買プラットフォームです。
太陽光発電の情報発信や発電設備の売買からメンテナンス、リパワリングなどのワンストップサービスを通じて、日本のエネルギー自給率を上げるために再生可能エネルギー最大シェアである太陽光発電をもっと”もっともに”することを目的としています。2013年から現在まで、取扱総額1,400億円を突破している日本最大級の太陽光発電プラットフォームを展開しています。
◆引受保険会社
会社名 :三井住友海上火災保険株式会社
会社URL :https://www.ms-ins.com/
本社所在地 :東京都千代田区神田駿河台3-9
*SOLSEL補償に関するお問い合わせはエレビスタ株式会社にお願いします。
◆会社情報
会社名 :エレビスタ株式会社
会社URL :https://erevista.co.jp/
本社所在地 :104-0031 東京都中央区東日本橋2-7-1 Frontier東日本橋2F
創業 :2012年11月
資本金 :425,001,750円(資本準備金含む)
従業員 :98人(業務委託・パート含む)※2024年 5月時点
代表取締役 :石野拓弥
業務内容 :カーボンニュートラル事業(CarbonNeutral Team)
メディア事業(Media Team)
◆本件に関する取材お問い合わせ先
事業部:カーボンニュートラル事業部
担当 :補償担当
電話 :03-6263-2723
メール:contact@solsell.jp
※「SOLSEL補償について」とお問い合わせください