中小企業向け法人保険のエヌエヌ生命 「トップ・エンプロイヤー・ジャパン 2025(Top Employer Japan 2025)」に認定

~ 6年連続6度目の認定 ~

エヌエヌ生命保険株式会社のプレスリリース

生命保険を通じて日本の中小企業を応援するエヌエヌ生命保険株式会社(代表取締役社長:マリウス・ポペスク 、本社:東京都渋谷区、以下「エヌエヌ生命」)は、トップ・エンプロイヤー・インスティチュート(Top Employers Institute、本社:オランダ・アムステルダム)より、6年連続6度目となる「トップ・エンプロイヤー・ジャパン 2025(Top Employer Japan 2025)」の認定を受けました。

エヌエヌ生命はリーダー育成における包括的な制度をはじめとし、ジョブ型雇用制度や全従業員を対象とした社内副業制度などによる、従業員のキャリア開発やスキルアップの支援を提供しています。また場所や時間にとらわれない柔軟でコラボレーションを重視した働き方を継続して推進し、2021年から活動しているダイバーシティ&インクルージョン(D&I)クラブでは包括的で多様性を重視した職場作りを促進しています。

この度のトップ・エンプロイヤー・ジャパンによる6度目の認定は、テクノロジーを活用した人事データならびに従業員サーベイ結果の分析や、従業員一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できる制度や環境の推進等、従業員の声を反映し総合的なエンプロイーエクスペリエンス (従業員の組織内における経験価値)を高めるための数々の取り組みが高く評価されたものです。

評価のポイント

人事ミッション「人材を引き付け、育成し、定着させ、全社員が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を構築する」に基づき、従業員の成長に投資し、健全でインクルーシブ、そして従業員が幸せであるような職場環境を構築するための施策の実行と、従業員が主体的にキャリアデザインできる環境の提供(下記参照)。

1. 将来必要なスキル分析に基づき、アップスキリング、リスキリングを可能とする社員育成プログラムの企画・運営、部門横断研修プログラム「キャンパスイベント」、全管理職向け研修リーダー育成プログラム、社内ジョブポスティング制度の提供

2. 時間や場所にとらわれず、仕事内容に合わせて最適なワークスペースを自由に選べる働き方としてのABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)の導入およびその運用のためのオフィス設計

3. 従業員サーベイと各種データ分析に基づいた制度と施策の運用

4. ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を促進する職場

5. デジタル技術を活用した従業員の情報管理体制やプロセスの自動化促進

「トップ・エンプロイヤー」は、トップ・エンプロイヤー・インスティチュートが毎年実施する国際的な調査で、22の領域における人事施策について優れた雇用環境を提供する企業を認定するものです。これまで121ヵ国2,300社以上が同認定を受けています。

エヌエヌ生命は、「従業員から選ばれる企業」という視点に立ち、会社としての柔軟性と適応性を持ちながら、安心して働くことができる環境をより一層推進することで、今後も全社員が最高のパフォーマンスを発揮し、中小企業の“大切なもの”を共に守り成長し続ける生命保険会社を目指してまいります。

以上

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