芙蓉総合リース株式会社が発行するサステナビリティ・リンク・ボンドへの投資のお知らせ

ソニー銀行株式会社のプレスリリース

ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、このたび、芙蓉総合リース株式会社(以下 芙蓉総合リース)が発行するサステナビリティ・リンク・ボンド(以下 本債券)への投資を実施しましたのでお知らせします。

芙蓉総合リースは中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」で取り組むべき8つの重要課題を掲げています。そのうち、本債券では「脱炭素社会実現への貢献」に関連する2項目「CO2の削減貢献量」、「CDP気候変動スコア」がKPIsおよびSPTsとして選定されています。

芙蓉総合リースは、本債券を発行する際の枠組みであるサステナブルファイナンス・フレームワークを改訂し、国際資本市場協会(ICMA)が定義する「サステナビリティ・リンク・ボンド原則2024」などとの適合性に対するセカンド・パーティ・オピニオンを株式会社日本格付研究所(JCR)より取得しています。

ソニー銀行は、本債券への投資を通じ、SDGsの実現に貢献すると同時に、責任ある機関投資家としての責務を果たし、ソニーフィナンシャルグループ共通のESG投資方針に則して、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。

本債券の概要

ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。

本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標

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