カンム、Visaが提供する「Fintechファストトラックプログラム」に参加

株式会社カンムのプレスリリース

「バンドルカード」を提供する株式会社カンム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八巻 渉、以下「カンム」)は、国際ブランドVisaが提供する「Fintech ファストトラックプログラム」に参加することをお知らせいたします。ファストトラックプログラムは、フィンテック企業やスタートアップ企業の支援を目的としたVisaプログラムの中のひとつで、ヨーロッパ・中米・アジア太平洋の各地域で広く展開されています。

カンムは2016年の「バンドルカード」発行以来、Visaプリペイドプログラムを通じて、便利な決済体験を多くの人々に提供しています。今回のプログラム参加によって、カンムとビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社および国際ブランドVisaとの間の協力関係はいっそう強固なものとなります。これまで以上に安定した事業運営を実現し、多様化する決済ニーズに対応してまいります。

この発表に寄せた、カンム 代表取締役 八巻渉のコメントは以下のとおりです。
「『Fintech ファストトラックプログラム』に参加させていただき、大変光栄です。今後は本プログラムのご支援を受けて、よりスピーディな開発が可能となると考えております。結果、柔軟で利便性の高い決済体験をより多くの皆さまにお届けできるようになると、期待しております」

同じく、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社 代表取締役社長 スティーブン・カーピン氏のコメントは以下のとおりです。
「カンムは、多くの幅広い人々がVisaの決済ネットワークの利便性と安全性を享受できる、革新的なVisaプリペイドプログラムを、日本の消費者の皆さんに提供してきました。このたび、カンムを『Fintechファストトラックプログラム』にお迎えし、日本および世界中で革新的な決済方法を提供することで協働できるのを、大変嬉しく思っています」

「Fintech ファストトラックプログラム」について詳細はVisaの下記プレスリリースをご参照ください。

Visa、アジア太平洋地域のフィンテック企業向けにファストトラックプログラムを開始
< https://www.visa.co.jp/about-visa/newsroom/press-releases/nr-jp-181113.html >

カンムは「バンドルカード」を通じて、より多くの方に新しいカード体験を提供してまいります。

■株式会社カンムについて■
株式会社カンムは、2011年1月の創業から一貫して「技術力と金融」の融合をテーマにサービスを展開する企業です。投資家向け情報サイト運営やクレジットカード加盟店への送客サービスを経て2016年に「バンドルカード」をリリースし、その後も多くの金融機関・決済事業者と連携しながら、個人ユーザーの簡単・便利な決済を支えています。2018年には株式会社フリークアウト・ホールディングスと包括的資本提携を結び、さらなる事業拡大に努めています。
コーポレートサイトURL < https://kanmu.co.jp/ > プレス用画像URL < http://bit.ly/32OxneS >

■Visaについて■
Visaは、電子決済の世界的リーダーです。Visaのミッションは、最も革新的で信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。Visaが保有する最先端のグローバルなプロセシングネットワークであるVisaNetは、毎秒65,000件を超す取引を処理することができ、世界中に安全かつ信頼のおける電子決済を提供します。デバイスにかかわらず、誰でもどこでも利用できるデジタル・コマースの急速な発展を目指し、Visaは常にイノベーションの追求に邁進しています。世界がアナログからデジタルに移行しつつある今、Visaは自社のブランド、商品、人材、ネットワーク、および企業スケールを活かして商取引の未来を形作っていきます。詳しくは、< https://usa.visa.com/about-visa/our_business.html >(英語サイト)または< www.visa.co.jp >(日本語サイト)をご覧ください。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。