【株式トレーダー100人に聞きました】 トレードで得られたのはお金だけじゃない! 夢・希望と自由を手に入れ、健康にもなれる理由とは

株式会社トレジャープロモートのプレスリリース

老舗オンライン株式スクールがトレーダーを実態調査!

累計受講者が90万人を超えたオンライン株式スクール「株の学校ドットコム」を運営する株式会社トレジャープロモート(東京都千代田区、代表取締役社長:瀬川  丈)は、2024年12月8日、カブケーションズ株式会社との共催により、プロトレーダー窪田剛氏のトレードセミナーを開催いたしました。
 
〈参考〉プロトレーダー窪田剛氏のセミナーを開催しました(プレスリリース)
 https://tpromote-tyo.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/tpromote/release/release_20241220.pdf

会場に集まったのは100人を超える株式トレーダー。まだ始めて1年未満の初心者の方から、トレード歴20年を超えるベテラントレーダーまで、多様なトレーダーが揃いました。そこで、トレーダーとしての日々の習慣やトレードをやっていて良かったと思うことなどに関するアンケート調査を実施いたしました。

トレーダーたちの「生の声」からは、その知られざる実態を垣間見ることができます。

トレードは会社勤めをしながらでも可能

新NISAの広がりによって株式投資に取り組む人が増えていますが、その多くが積み立て投資をはじめとする長期投資を手がけており、短期間のうちに売買を繰り返すトレードは、いまだ認知度は高くありません。それゆえ、「一日中パソコンを見ている」など偏ったイメージが先行している側面もあります。

しかし、今回のアンケート調査で回答のあった100人のうち、「トレードを専業でやっている」と回答したのは24人でした(定年退職した方を含む)。それ以外の76人は兼業トレーダーで、「会社員・公務員」の32人で最多、次いで「自営業・個人事業主」が22人でした。
                                             

トレードには様々な手法があり、実際、パソコン画面で株価チャートを見ながらタイミングを見計らって売買する「デイトレード」「スキャルピング」などもあります。その一方で、「スイングトレード」と呼ばれる手法では、日に1〜2回、朝や夜の時間にチャートを確認して売買注文を設定するだけでも取引は可能です。

自身の働き方やライフスタイルに合わせ、より最適な手法を組み合わせて、自分だけのスタイルを築くことができることも、トレードの大きな魅力でしょう。

トレーダーが体調管理を心がける理由とは?

そんなトレーダーたちは、日々どんなことに気を付けて、どんな習慣を持っているのか。自由記述で得られた回答をもとに分類してみたところ、最も多かった回答は「株価やニュース等のチェック」でした。次に多かったのは「資金管理・損切り」。この2つはどちらもトレードにおいて最重要の注意事項のため、常に意識している人が多いようです。
 


 
また、トレードではあらかじめ設定したルールに従って売買することが非常に大切ですが、株価の変動を目の当たりにすると、なかなかルールどおりに行動できないこともあります。そこで、きちんとルールを守ることができるように心身の状態を良好にしようと心がけている人も多いようです。具体的には以下のような回答がありました。
 
チャートと向き合う時間を確保するためにも、生活リズムを乱さないようにしています」(トレード歴8年)
感情的にならないようにすること(なかなか難しい)」(トレード歴6年)
判断力を正常に保つ、精神を安定させる」(トレード歴半年)
本業の仕事が多忙な時期は無理な売買をしない」(トレード歴8年)   

トレーダーとして利益よりもうれしいこと

それでは、トレーダーという道を選んだ人たちは、具体的にトレードに対してどんな魅力を感じているのでしょうか? 「トレーダーになっていちばんよかったことは何ですか?」という質問に対して寄せられた回答の中で最も多かったのは、やはり「お金が増えたこと」でした。

ただ、全体としてはそれ以外の回答のほうが多く、たとえば「毎日が楽しい」「経済や社会に興味が湧き、視野が広がった」など、日々の生活にも良い影響が出ている人も多くいるようです。さらには、「夢や希望を持てるようになった」、そして「(お金が増えたことで)自由を手に入れた」と、人生そのものに大きな変化があったことをうかがわせる回答も見られました。
 


 
具体的な回答をいくつかご紹介します(プライバシー保護のため一部文言を編集しています)。
 
会社員でなくても生活できる、一人で稼げる手段を知った」(トレード歴4年)
収入が増えて、子ども達と旅行に行けるようになった」(トレード歴1年半)
今まで知らなかった企業についての認識が深くなった。経済の動きを意識するようになった」(トレード歴2年)
夢を勝ち取ることに燃えている」(トレード歴半年)
1.暇の解消 2.ボケ防止 3.趣味の資金稼ぎ」(トレード歴1年半)
他の健康に悪いマージャン、競馬、パチンコ等を辞める事ができた。頭の回転が良くなった」(トレード歴15年)
理由あって主婦になりましたが、今の資金を増やす1つの方法を主婦をしながらでもできることを見出せた
  (トレード歴1年半)
 
ただお金が増えるだけではなく、こうしたポジティブな側面があるからこそ、トレードと真剣に向き合うことができ、その結果としてより大きな利益をえられることにもつながっていくのかもしれません。  

株式トレードという選択肢とその可能性

「株の学校ドットコム」が2024年1月に行った個人投資家800人を対象としたアンケート調査では、新NISAの投資目標として「5年後まで」と回答した人は4割を超えました。また、株式投資で得たいのは「いま生活に使えるお金」と回答した人も3割にのぼります(「老後資金」という回答も同じく3割)。
 
〈参考〉<新NISAの投資目標調査>目指す資産は「5年後まで」「500万円以内」が最多
 https://www.kabunogakkou.com/media/wp-content/uploads/2024/02/kabunogakkou_20240219.pdf

しかし、新NISAは長期の資産形成のための制度であり、すぐにお金を増やすという目的には必ずしも最適とは言えません。もし5年後までに一定の資産を作ることを目指すなら、積み立てなどでじっくり増やす長期投資よりも、短期間で資金を大きく増やすことのできるトレードのほうが、よりふさわしい手法となり得ます。

ただ、短期売買(トレード)は「ギャンブルみたいなもの」といった誤解もあり、その魅力と有用性がまだまだ伝わっていないのも事実です。

トレジャープロモートでは、「株の学校ドットコム」を通じて株式トレードの正しい価値と可能性を伝えるとともに、人生を豊かにするための一手段として株式投資に真剣に取り組もうとする人が、自身の目的にふさわしい知識と手段を得ることができるよう、今後もより良い情報提供に努めてまいります。

トレジャープロモートについて

投資・トレード教育、企業経営・起業家教育に主軸を置いたコンテンツの企画・制作、それらを効率的かつ効果的に学習するためのシステム開発・運営、広く届けるためのメディア運営などを行っています。オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」、株式投資・トレードの情報サイト「かぶまど」の運営のほか、脳科学の視点を取り入れて独自に開発したオンライン学習システム等の提供も行っています。
 
株の学校ドットコム https://www.kabunogakkou.com
2002年より、投資勉強会として投資・金融に関する各種セミナーを開催。2009年からは、オンライン形式の株式スクール「株の学校ドットコム」として、より幅広い層に向けた投資教育・情報発信を行っています。現役のトレーダーを講師に迎え、あくまで本質にこだわった講義が多くの支持を得ています。講座の受講者数は累計90万人を超え(2024年12月現在)、同種のサービスとして国内最大級の規模を誇っています。
 
株の学校ドットコム金融教育研究所
近年、国民のライフプラン多様化に伴う金融リテラシー向上が課題とされ、さまざまな金融教育が広がりつつあります。しかしながら、学習者が必ずしも適切な教育機関と出会えているとは言えない現状があります。そこで、株の学校ドットコムでは金融教育研究所を設立し、金融教育を必要とする学習者がライフステージとライフプランに合わせた適切な教育者に出会えることを目的とした調査・研究を行っています。

会社概要

社   名:株式会社トレジャープロモート
本社所在地:東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービル21階
代 表 者:代表取締役社長 瀬川 丈
設   立:2005年12月26日
電話番号 :03-3216-7354(代)
資 本 金:5,000,000円
従業員数 :23名(業務委託スタッフ含む)
事業内容 :投資教育事業/セミナー開発事業/コンサルティング事業/メディア運営事業/金融商品仲介業
ホームページ:https://www.tpromote.com
 
金融商品取引法等に係る表示
・金融商品仲介業者
 商  号:株式会社トレジャープロモート
 登録番号:関東財務局長(金仲)第581号
・所属金融商品取引業者
 商  号:株式会社SBI証券(金融商品取引業者、商品先物取引業者)
 登録番号:関東財務局長(金商)第44号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会

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