「＼はじめたいこと見つけよう！／2025年アコムはじめたいことRANKING発表会」で2025年「はじめてサポーター」に槙野智章さんの就任を発表！

第4回「はじめてみたパーソンオブザイヤー」槙野さんの2025年に最も挑戦したいことは「資料作成」！

アコム株式会社のプレスリリース

あなたの“はじめたいこと”を、アコムが「はじめてコーチ」とともにサポート！

2025年1月9日（木）より一般公募開始

　三菱UFJフィナンシャル・グループのアコム株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：木下政孝）は、日本中の“はじめたいこと”を応援するプロジェクト「アコムはじめたいこと、はじめよう！プロジェクト2025」を始動し、プロジェクト挑戦者の一般公募を2025年1月9日（木）から実施します。

　また、プロジェクトの始動に伴い、日本全国のみなさんが2025年にはじめたいと思うことを調査し、その結果をランキング形式で発表する「＼はじめたいこと見つけよう！／2025年アコムはじめたいことRANKING 発表会」を、本日1月9日（木）に開催しました。

　発表会では、第4回「はじめてみたパーソンオブザイヤー」に輝いた、元サッカー日本代表の槙野智章さんを迎え、授賞式を実施しました。また、「アコムはじめたいこと、はじめよう！プロジェクト2025」にて、参加者の想いや悩みに寄り添って挑戦をサポートする2025年「はじめてサポーター」にも槙野さんが就任することが発表されました。

　「アコムはじめたいこと、はじめよう！プロジェクト」は、アコムが「誰もがやりたいことに挑戦できる社会を応援する」ため、202１年に始動したプロジェクトです。このプロジェクトでは、一般公募から選ばれた挑戦者の“はじめたいこと”への挑戦をサポートする「一般公募企画」と、日本全国のみなさんが“翌年はじめてみたいこと”を調査し、発表する「はじめたいことRANKING」を通じて、日本中の“はじめたい”を全力でサポートしています。

　「アコムはじめたいこと、はじめよう！プロジェクト2025」では、一般公募から選ばれた挑戦者の“はじめたいこと”を応援するため、アコムがその道のプロフェッショナルである「はじめてコーチ」を派遣し、コーチと二人三脚で”はじめたいこと”を全力でサポートします。前回は、2023年12月からから募集を開始し、 2,000件を超える「はじめたいこと」の応募の中から、面接等の選考を経て、「衣装制作をはじめたい」「ケーキ作りをはじめたい」「DTM（デスクトップミュージック）をはじめたい」といった熱い想いを持った３名の”はじめたいこと”を実現しました。

2025年サポーター槙野智章さんが、挑戦者への熱い応援を宣言！

　2025年「はじめてサポーター」への就任が決定した槙野智章さんは発表会で、サポーター就任にあたり、はじめたいことに挑戦したいと考えている方へ「たくさんの方々にこれから自分がやりたいことにチャレンジすることの大切さを感じながら前に進んでほしいなと思います」と応援メッセージを送りました。また、「諦めかけた夢に対して挑戦することももちろん楽しいと思いますが、まったくやったことがやったことがないようなことにチャレンジする姿をみてみたい」と語り、サポーターとしての熱い応援を約束しました。

「＼はじめたいこと見つけよう！／202５年アコムはじめたいことRANKING発表会」イベントレポート

　発表会の冒頭、アコム株式会社　常務執行役員森下和喜より、「誰もがやりたいことに挑戦できる社会」を応援したいという想いから始動し、今年で4年目となる「はじめたいこと、はじめよう！プロジェクト」の概要について説明がありました。

　その後、第4回「はじめてみたパーソンオブザイヤー」として、元サッカー日本代表の槙野智章さんを迎え、授賞式を実施しました。そして、槙野さんにも参加いただき、「＼はじめたいこと見つけよう！／2025年アコムはじめたいことRANKING」として、計7部門のランキングと全部門の結果をまとめた総合ランキングの発表を行いました。

第4回「はじめてみたパーソンオブザイヤー」に選ばれたのは、槙野智章さん！

　はじめたいことをはじめて活躍された方を“はじめる人のお手本”として表彰する「はじめてみたパーソンオブザイヤー」。今回、第4回「はじめてみたパーソンオブザイヤー」に選ばれたのは、 2022年に現役を引退後、サッカー日本代表やJ1の監督を務めたいという想いからProライセンスコーチ取得に挑戦する姿が、新しいことをはじめ、そしてはじめたことを継続する “はじめる人のお手本” にふさわしい点から、元サッカー日本代表の槙野智章さんとなりました。

　表彰状を手にした槙野さんは、「チャレンジするのが大好きで、引退した後も常に新しい目標を設定しながら日々チャレンジし続けています。この賞に恥じないよう、これからも挑戦し続けていきたいです」と、受賞の喜びを語りました。

　受賞理由でもあるProライセンスコーチ取得にむけた活動について、「タッチラインの外から見る景色は全く違い、楽しい中での難しさを感じています。3年でのライセンス取得という目標を掲げ、現役時代からどうやったら早く指導者の道に進み監督として戻ってこられるのかを考え、逆算してしっかり準備してきました。指導者のレベルが上がってきており、そこでの世代交代をしていかなければいけないなかで海外や世界大会を経験している選手が指導者として戻ってこられるサイクルを作ることができればと思います」とコメントをしました。

2025年アコムはじめたいことRANKING 総合ランキング1位は「ラベルレス商品」！

環境への配慮と、ラベル分別の手間が省ける便利さで、初のトップに。

　「ビジネス・稼ぎ方部門」「ライフスタイル部門」「趣味部門」「美容・ヘルスケア部門」「SDGｓ部門」「スポーツ部門」「防災部門」の計7部門を設定し、日本全国のみなさんから集計した「＼はじめたいこと見つけよう！／2025年アコムはじめたいことRANKING」を発表。総合ランキングでは、「ラベルレス商品」が初の1位となりました。

　「ラベルレス商品」とは、商品名や製造元などのラベルが貼られていない商品のことで、ラベルに係るプラスチック使用量の削減や製造・廃棄にかかるエネルギー消費量やCO2排出量の削減につながり、リサイクルに出す際にラベルを剥がす手間がないという消費者の利便性も向上するメリットがあります。

　「ラベルレス商品」は年代別でも30～60代で1位になるなど、環境への配慮に強い関心が寄せられていることがわかる結果となりました。また、「姿勢改善・整体（2位）」や「ホワイトニング（4位）」といった美容・ヘルスケア関連の項目が上位となったほか、「週休3日制度（3位）」も昨年の2位に引き続き、今年も上位にランクインする結果となりました。

　 1位となった「ラベルレス商品」について、槙野さんは「コンビニなどでもラベルレス商品が増えているのを感じており、当たり前の環境になってきている印象を受けます」と話しました。

新成人、新社会人、新米パパ・ママが2025年にはじめたいことは？

　続いて、年齢や職業、家族構成などの属性別で分析した属性別ランキングの中から、「新成人」、「新社会人」、「新米パパ・ママ」の3分野を発表しました。

　「新成人」では、「脱毛」・「ホワイトニング」・「姿勢改善・整体」など自分の身体を美しく健康に保つために時間とお金を費やす様子が見られました。、大人への一歩として自分の価値を高めるための活動への高い関心が見られました。また「新社会人」では、「週休3日制度」などの自身の働き方や、「料理」や「サウナ・銭湯」などの余暇の過ごし方で「自分の生活の確立」を意識する一方、「ラベルレス商品」や「防災用お菓子」「防災アプリ」など、新成人と比べると環境や防災といった社会のことにも少し興味を持ち始めた様子が窺えました。そして「新米パパ・ママ」では、「フリマアプリ・オークション」や「アートメイク」など、より生活感が強い項目が上位となりました。

　新成人のランキングの結果を見た槙野さんは、「やりたいことがはっきりしてて、自分がどうみられるかということが上位にきているのかな思います。自分もそうでしたが、はやく自分で運転したい、自分で行動を起こしたいという思いがランキングに表れているのでは」と自身の経験と重ね合わせ、コメントしました。また、新米パパ・ママのランキングで美容や自分磨きの項目がランキングの上位にきていることに、少し驚いたような様子も見せていました。

槙野智章さんが2025年に“絶対にはじめたいこと”を書初めで発表！

5つのはじめたいことの中でも、最も挑戦したいことは「資料作成」！

　今回のランキング結果を受け、「2025年にはじめたいこと」が5つあると語る槙野さんに、そのなかでも「絶対にはじめたいこと」を書初めで発表いただきました。ダイナミックな文字で書かれた槙野さんの絶対にはじめたいことは「資料作成」でした。理由を聞かれると、「監督の仕事の一つとして、対戦相手の分析やどのように戦うのかの戦術を含め、選手たちに伝える資料を作成する必要があります。これは、監督になるためのテストのミッションの一つでもあり、相手を飽きさせないような資料づくりをやっていきたいです」と新たなチャレンジについてコメントしました。

　そのほか、「パラグライダー」「デニムの服つくり」「愛犬のおやつ」「犬のイベント」といった計5つのやりたいことを発表し、2025年への強い意欲を見せました。