〜 自動案内が可能な「IVR(自動音声応答サービス)」を前提としたコールセンターを立ち上げ、利用者が増えても低リソースで安定的にサービスを提供できる体制を構築 〜
Lecto株式会社のプレスリリース
Lecto株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小山裕、以下「Lecto(レクト)」)は、この度ネクステージグループホールディング株式会社の傘下である株式会社Vamousファイナンスサービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片桐直也、以下「Vamousファイナンスサービス」)が提供する後払い決済サービス「後払いバモス」に「Lectoプラットフォーム」が導入されたことをお知らせします。
■ 導入背景
Vamousファイナンスサービスは、2018年に創業以来、「⾃⾝・仲間・お客様を“本気”で“⿎舞”しつづける」を実現するために、自身・仲間・お客様にとっていいサービスをあきらめることなく本気で提供できるように取り組んでいます。Vamousファイナンスサービスが提供する「後払いバモス」は、商品受け取り後やサービスを受けた後にお⽀払いが可能にするサービスです。事業者様にとっては、保証が付いているサービスの為、未回収リスクは当社が負担し、購⼊者様のお⽀払い状況に関わらず⽴替え払いをいたします。また、後払い決済で課題となる、請求書発⾏業務、督促業務、⼊⾦管理までを全てVamousファイナンスサービスが実施するため、導入している事業者は業務効率化を図る事ができ本業に専念していただけます。
サービスの拡大に伴い、債権管理業務の効率化の必要性が高まる中で、自動案内可能なIVR(自動音声応答サービス)を活用したコールセンターを新たに立ち上げ、利用者の増加しても業務の負荷を増やさず安定的にサービスを提供できる体制を構築するべく、Lectoプラットフォームを導入いただきました。
■ Vamousファイナンスサービスの業務課題とLectoプラットフォームによる解決内容
課題 |
解決策 |
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1 |
回収率を上げるために、現在導入できていない電話(IVR)を簡単に低コストで導入したい |
・基幹システムと連携し、初期設定をするだけでIVRの使用でき、コールセンター業務の外部委託をすることなく低予算で電話対応の体制構築が可能 ・LectoプラットフォームのIVRでは、支払い約束まで自動化できる |
2 |
債権管理・交渉管理などの一元管理をしたい |
・基幹システムと連携し、督促自動化だけでなく、交渉管理・債務ステータス管理を行うことが可能 ・ダッシュボード機能で、これまでの延滞者リストや回収状況を自動で表示するため、分析や社内共有の効率化を図れます |
Lectoでは、「後払いバモス」において「Lectoプラットフォーム」を活用した業務効率化を推進することを通じて、「⾃⾝・仲間・お客様を“本気”で“⿎舞”しつづける」というVamousファイナンスサービスのミッション実現に向けた支援していきます。
■ 「Lectoプラットフォーム」について
Lectoは、「督促回収テック®」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側(バックエンド)にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理(顧客管理)・回収からオフバランスまで一気通貫での課題解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上に貢献することを目指しています。
■ 株式会社Vaomusファイナンスサービスについて
会社名:株式会社Vaomusファイナンスサービス
代表:代表取締役社長 片桐 直也
設立:2018年2月
URL:https://c-vamos.co.jp/
■ Lecto株式会社について
会社名:Lecto株式会社
設立:2020年11月
代表者:代表取締役社長 小 山 裕
本社:東京都渋谷区道玄坂1−2−3 渋谷フクラス17階
URL:https://lecto.co.jp