「楽天銀行」、預金残高12兆円を突破

楽天グループ株式会社のプレスリリース

 楽天銀行株式会社(以下「楽天銀行」)は、2024年12月末に預金残高(単体)が12兆円を突破したことをお知らせします。

 「楽天銀行」は、場所を選ばずいつでも利用でき、オンラインで完結する便利な銀行サービスとして、多くのお客さまにご利用いただいています。2024年7月には1,600万口座(注1)を突破し、順調に成長しています。また、「楽天証券」口座との連携で預金残高に優遇金利が適用される「マネーブリッジ」(注2)の提供や、「楽天市場」における進呈ポイント倍率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」(注3)への参加等、楽天グループの各サービスとの連携を通じ、お客さまにとって利便性の高いサービスの提供に努めています。

 また、キャッシュレス社会が進展するなか、タッチ決済(非接触決済)に対応し、国内外のコンタクトレス加盟店ではかざすだけで簡単に、スピーディーにお支払いができる「楽天銀行デビットカード」や、「楽天ペイ(アプリ決済)」によるお支払いで「楽天銀行」口座より直接引き落としができ、「楽天ポイント」が貯まる「楽天ペイ(楽天銀行口座払い)」等のサービスも提供しています。そして、楽天銀行では預金残高(単体)11兆円突破以降も、公共料金の口座振替の取扱い先を拡大するなど、サービス品質向上に継続的に取り組んでいます。こうした楽天銀行の様々な取り組みをご評価いただき、また多くのお客さまに「楽天銀行」口座を日常における生活口座としてご利用いただいた結果、今回の12兆円突破に至りました。

 楽天銀行は、今後もお客さまに魅力的な商品・サービスの提供を行ってまいります。

(注1)解約済み口座数を除く。

(注2)「マネーブリッジ」は「楽天銀行」と「楽天証券」の口座連携サービスです。「自動入出金(スイープ)機能」により「楽天証券」でのお取引時の不足資金を「楽天銀行」の預金残高から自動入金し、また毎営業日夜間に証券口座にある資金を「楽天銀行」に自動出金します。また、「マネーブリッジ」にお申込みいただくと普通預金金利に年0.18%(税引後年0.143%)※の優遇金利が適用されます。普通預金金利は変動金利であり、今後、金融情勢等により予告なく変更する場合があります。

詳細は以下のサービスに関するウェブページと商品詳細説明書をご確認ください。

・マネーブリッジ(銀行口座・証券口座連携サービス)について

https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/moneybridge/ 

・商品詳細説明書

https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/risk/index.html#moneybridge

(注3)「楽天市場」での商品購入時のお支払いを「楽天カード」で行い、引落口座を「楽天銀行」に設定し、さらに購買の前月に給与・賞与・年金を「楽天銀行」で受け取ると、進呈される「楽天ポイント」の倍率が最大+0.5倍となります。

詳細は以下をご確認ください。

https://www.rakuten-bank.co.jp/campaign/spu/ 

※「マネーブリッジ」にご登録いただいた場合に年0.18%(税引前)の優遇金利が適用される残高には上限があります。普通預金残高300万円以下の分: 年0.18%(税引後年0.143%)普通預金残高300万円を超えた分: 年0.12%(税引後年0.095%)

以 上

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