楽天証券株式会社のプレスリリース
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2024年9月27日(金)に販売開始した「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」が、2024年12月末に、販売開始から約3カ月で残高1,000億円超となったことをお知らせします。
「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」は、米国上場ETFである「シュワブ・米国配当株式ETF(Schwab U.S. Dividend Equity ETF、ティッカー:SCHD)」を主要投資対象とし、配当収益の確保や中長期的な値上がり益の獲得を目指す商品です。SCHDを主要投資対象とする公募投資信託は、本ファンドが日本で初めて(※1)で、特に、毎年4回の決算時に収益分配方針に基づいた分配金を得られる可能性があり、NISA成長投資枠の対象商品としても人気です。このたび、販売開始から約3カ月で残高1,000億円を達成することができたのは、多くのお客様に本商品の魅力をご評価いただいたものと考えています。
残高1,000億円を記念して、本ファンドを運用する楽天投信投資顧問株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:東 眞之、以下「楽天投信投資顧問」)は、2025年2月13日(木)19時(予定)から、「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)純資産額1,000億円突破記念セミナー」をオンラインで開催する予定です。本セミナーはYouTubeでの配信を予定しており、事前申込不要で、どなたでも無料で視聴可能です。詳細は、近日中に楽天証券ウェブサイトにて公表します。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/rimdj100/
また楽天投信投資顧問は、2025年1月18日(土)に開催する楽天証券主催「新春講演会2025」にて、本ファンドの紹介とお客様からこれまでいただいたよくある質問に回答するセミナーをおこないます。
楽天証券は、今後も、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、魅力ある商品の開発・提供を通じて、お客様の資産づくりに貢献してまいります。
-
「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」 商品概要
投資対象、特長 |
1.米国の株式を主要投資対象とし、ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックス指数への連動を目指す上場投資信託証券(ETF)に投資 2.2、5、8、11月の各25日(休業日の場合は翌営業日)に決算をおこない、収益分配方針に基づいて分配をおこなう |
手数料 |
購入時手数料:なし 信託報酬:0.132%(税込) 信託財産留保額:なし 投資対象とする投資信託証券における報酬:年0.06%程度※2 実質的に負担する運用管理費用:年0.192%(税込)程度※3 |
設定日 |
2024年9月18日(水) |
販売開始日 |
2024年9月27日(金) |
URL |
※1:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))、主要対面証券(口座数上位5社:SMBC日興証券、大和証券、野村證券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(五十音順))で比較(2025年1月6日、楽天証券調べ)
※2:2024年6月末現在。今後、投資内容などによりこの数値は変動可能性あり
※3:投資対象とする投資信託証券における報酬を加味した実質的な信託報酬の概算値。この数値は目安であり、実際の投資信託証券の組入状況、運用状況などにより変動可能性あり
以 上
【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ウェブサイトの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会