「アフラック 中期経営戦略(2025~2027年)」の策定について

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2025年1月6日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、「アフラック 中期経営戦略(2025~2027年)」を策定しましたので、お知らせします。

 当社は、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という創業の想いのもと、日本初のがん保険を提供する会社として1974年に創業し、昨年11月に50周年を迎えました。この50年間、創業の想いや

The Aflac Way、企業理念、ブランドプロミス「『生きる』を創る。」に表されるコアバリュー(基本的価値観)に基づき、社会と共有できる価値を創造するCSV(Creating Shared Value、共有価値の創造)経営を実践することで、お客様、社員、ビジネスパートナー、株主、社会をはじめとするすべてのステークホルダーの期待に応える努力を続けてきました。

 そして当社は、次の10年、さらにその先を見据え、コアバリューに基づくCSV経営のさらなる進化に向けて、新たな長期経営ビジョン「“『生きる』を創る”ことで新たな共有価値を創造する」を掲げました。

 この新たな長期経営ビジョンを実現するため、「アフラック 中期経営戦略(2025~2027年)」では、「当社の10年後の目指す姿」を設定したうえで、そこからバックキャストして最初の3年間の目標を設定し、その達成に向けた戦略を具体化しています。新たな中期経営戦略の柱である「お客様に最高の価値を提供するための『生きる』を創る8つの成長戦略」と、その成長戦略を確実に遂行するための「経営基盤強化戦略」を着実に実行することで、これからもすべてのステークホルダーの皆様の負託・信頼に応えながら、健全で持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現していきます。

 「アフラック 中期経営戦略(2025~2027年)」の内容は、別紙( https://www.aflac.co.jp/corp/value/strategy/pdf/medium_term_management_strategy.pdf?20250106 )をご覧ください。

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