『伝え方が9割』の著者、佐々木圭一氏協力の元「はぐくみ企業年金」のブランドキャッチコピー・ステートメントを刷新

~「お金の福利厚生」を全国の経営者へ届け、そこで働く方々がお金の心配なく暮らせる社会へ〜

株式会社ベター・プレイスのプレスリリース

「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:森本 新士、https://bpcom.jp/、以下、ベター・プレイス)は、「はぐくみ企業年金」の提供価値を明確化し、より多くの方にわかりやすく認知していただけるよう、「はぐくみ企業年金」のブランドキャッチコピーとステートメントを刷新したことをお知らせいたします。

◾️新ブランドキャッチコピー、ステートメント

◾️ブランドキャッチコピー、ステートメント刷新の目的・背景

「はぐくみ企業年金」は、主に福祉業界で働く方の将来の資産形成を支援することを目的として、厚生労働省の認可を受けて2018年4月に設立された企業年金制度(確定給付企業年金)です。

今年で設立から6年を迎え、加入者は8万人、導入法人数は3,000社を突破しました。さらに1年間の新規導入コンサルティング契約社数(2023年10月~2024年9月)が昨年比190%となる2,000社を突破するなど、業種を問わず多くの中小企業経営者、従業員の皆様からご支持をいただいています。

当社は創業当初より企業年金の普及を通してより多くの方に「お金の安心」をお届けし、全国の中小企業で働く方々が「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会をつくることを目指しています。そのなかで、「企業年金になじみのない方が多い」「従業員の資産形成を支援する企業年金は、人材不足に悩む経営者にとっても有益なソリューションである、ということが伝わりづらい」という課題も感じていました。そこでこの度、当社の想いの実現に向け、「はぐくみ企業年金」が提供する価値をさらにわかりやすく伝えるため、ブランドコピーおよびステートメントを刷新いたしました。

新コピー、ステートメントの策定にあたり、世界的ベストセラー『伝え方が9割』(累計250万部以上)の著者でコピーライターの佐々木圭一氏が代表を務める株式会社ウゴカスに制作を担当いただきました。

◾️コピーライター 佐々木 圭一氏 コメント

佐々木 圭一 コピーライター/著書『伝え方が9割』は日本と世界でダブル100万部/『情熱大陸』出演

私も経営者のひとりです。社員には幸せになってほしい。世の中の経営者も同じことを思っているはずです。このサービスをうかがったとき、「そんな福利厚生ってあったんだ!」と衝撃をうけました。福利厚生というと、社員旅行とか、住宅手当といったことを思っていました。社員の生涯資産をふやすという、お金の福利厚生があったんですね。「この会社でよかった」と働く人にとって会社の魅力がふえるサービスだと思います。コピーを通じて、この画期的なサービスがひろがることを願っています。

◾️ベター・プレイス 代表取締役社長 森本 新士 コメント

「まっとうに生きる人たちが、お金の心配をしなくてすむ世界をつくりたい」

この想いがベター・プレイス創業の原点であり、「はぐくみ企業年金」を通じた取り組みの原動力です。今回のコピーリニューアルでは、「はぐくみ企業年金」の提供価値をシンプルで力強く伝える言葉を形にしました。この言葉には、全国の中小企業経営者の皆様とともに、働くすべての人々に「お金の安心」と「未来への希望」を届けたいという私たちの願いを込めています。

今後も、より多くの方々に「はぐくみ企業年金」を知っていただき、社会を支えてくださるすべての方々に経済的な幸せをお届けできるよう、全力で取り組んでまいります。

■「はぐくみ企業年金」について

現在我が国は、人口減少と超高齢化による「就労人口の減少」が進み、慢性的な人手不足の現状があります。また、若年労働者が企業を退職する理由は経済的な理由が最多*¹であり、働く世代の老後の不安の第一位は「お金」*²となっています。

勤務する企業規模や居住する地域によって生じている経済格差、これは将来の資産形成、老後資金にも大きく影響しています。私たちは、中小企業とそこで働く方を支えるため、企業にも労働者にもメリットがある企業年金制度「はぐくみ企業年金」の導入を推進しています。

「はぐくみ企業年金」は厚生年金被保険者であれば、従業員(非正規雇用含む)でも役員でも加入可能な確定給付企業年金(DB)で、事業主側はコストを抑えながら企業年金・退職金制度を構築することができます。企業年金・退職金制度の充実が従業員満足度向上・離職率低下につながったというお声もいただいており、特に人手不足が深刻化している福祉業界において、人材定着をはかるための福利厚生のひとつとしてご好評いただいています。

従業員側のメリットには、難しい投資の知識が不要で、元本が保証されていることがあげられます。また、原則60歳以上にならないと受け取りができない企業型DC(企業型確定拠出年金)やiDeCo(個人型確定拠出年金)に比べて、年金として受け取れるほか、退職時や休職時、育児・介護休業時にも受け取ることが可能なため、育児や介護を将来に控える従業員から厚い支持を集めています。

現在、導入法人の約96%が従業員300名以下の中小規模法人*³で、約4割の法人が福祉・医療・教育関連*⁴となっております。

サービス紹介サイトURL:https://bpcom.jp/hagukumikikin/

 

(出所)

*¹厚生労働省 平成30年若年者雇用実態調査の概況

 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-h30_gaikyou.pdf

*²金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」2019年6月

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html

*³厚生年金被保険者数記録のある2018年4月~2024年9月現在までに導入した2,849法人が対象

*⁴2018年4月~2024年9月現在までの実績

※事業所・加入者数:2024年11月末時点

※平均本人掛金:2024年9月末時点

※平均加入率算出根拠

 期間:直近1年(2023年10月~2024年9月)の導入法人(1,602法人/1,665事業所)

 加入者数:実加入者/対象者数(被保険者数のうち加入できると判断された人数)

■株式会社ベター・プレイス

私たちは「ビジネスを通じて、子育て世代と子どもたちが希望を持てる社会をつくる。」という企業理念を掲げ、富裕層ではない一般の人たちが「お金の心配なく」「自分らしく働ける」社会を目指しています。

中小企業従業員やエッセンシャルワーカーの多くは、世の中を支える大切な仕事をしているにもかかわらず、大企業で働く人々と比べて所得水準が高くありません。また、勤務先に企業年金・退職金制度が設けられていないことが多いため、その恩恵を十分に享受できていません。

将来のお金の心配を抱えることは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の低下や、子どもを望んでも安心して生み育てることができない心理状態につながります。

将来への「希望格差」ーベター・プレイスは、この課題を解決するために事業活動を行っています。

<主なサービス>

企業年金DXシステム「はぐONE」の提供

「福祉はぐくみ企業年金基金」企業年金・退職金制度導入設計・サポート

企業型確定拠出年金導入設計・サポート

<会社概要>

会社名:株式会社ベター・プレイス

所在地:東京都新宿区四谷坂町9-9 三廣ビル9F

代表者:代表取締役社長 森本 新士、 代表取締役COO 古市 成樹

設立: 2011年10月17日

URL: https://bpcom.jp/

【採用情報】

当社では、私たちと一緒により素晴らしい未来を作り上げていく仲間を募集しています。

少しでもご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。

採用情報はこちら: https://bpcom.jp/recruit/

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