FWD生命、子ども虐待防止『オレンジリボン運動』の支援が評価され、「第4回 ソトコトSDGsアワード2024」を受賞

FWD生命保険株式会社のプレスリリース

FWD生命保険株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO兼CDO:山岸英樹、以下「 FWD生命」) は、社会貢献活動の一環として取り組んでいる子ども虐待防止『オレンジリボン運動』の支援が評価され、「第4回ソトコトSDGsアワード2024」(主催:ソトコトSDGsアワード実行委員会)を受賞したことをお知らせします。

(写真左)認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事長 川松亮氏 (写真右)FWD生命ブランド&マーケティング部 部長 大瀧陽介

FWD生命の『オレンジリボン運動』支援の特集記事ページはこちら

「ソトコトSDGsアワード」は、未来をつくるためにSDGsな事例や取組みをピックアップし、より良い社会や未来に向けて広報をすることで、ウェルビーイングな世の中をつくることを目的としたアワードです。

受賞理由

FWD生命は、子どもたちの明るい未来を支える社会の実現に貢献するために『オレンジリボン運動』を支援しています。同社は「認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク」と協力しながら虐待を未然に防ぐために、子育ての悩みを相談できる児童相談所相談専用ダイヤル(0120-189-783)の周知や、FWD生命と賛同した同社の保険代理店と新契約件数に応じた寄付、「オリックス・バファローズ」スポンサー試合での募金活動、SNSのリアクション数に応じた寄付などを通じた『オレンジリボン運動』の支援が「第4回ソトコトSDGsアワード2024」に相応しい取組みであると考え、選定をいたしました。

第4回ソトコトSDGsアワード2024受賞企業についてはこちら

受賞式の様子

FWD生命の主な『オレンジリボン運動』への取組み

【保険代理店との協同寄付による支援】

2023年10月より200社以上の当社保険代理店に賛同いただき、この運動の周知を図り、また年間を通じて新契約件数に応じた寄付を実施。

【イベントを通じた支援】

2023年と2024年に「オリックス・バファローズ」のスポンサー試合として「FWD生命オレンジリボン運動デイ」を開催し、オレンジリボン運動の支援に賛同した学童野球チームの小学生約50名、2024年には大学生約20名とともに募金活動を実施。またTOKYO FMと開催した音楽イベント「ORANGE STATION LIVE2024」のイベントTシャツの販売枚数に応じた寄付を実施。

【「学生によるオレンジリボン運動2024」の支援】

全国の大学や専門学校が取り組んでいる「学生によるオレンジリボン運動2024」をより多くの方に知っていただくために、SNS(Instagram、X)で「#学生によるオレンジリボン運動2024」のついた投稿に対するリアクション件数に応じた寄付などの支援を実施。

オレンジリボン運動について

『オレンジリボン運動』は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。

同じオレンジをブランドカラーとする当社は『オレンジリボン運動』の支援の一環として、子育てをやさしく支える、児童相談所相談専用ダイヤルの周知を中心に取り組んでいます。

『オレンジリボン運動』について詳しくは以下ホームページをご参照ください。

https://www.orangeribbon.jp/

FWD生命保険株式会社について 

FWD グループは、アジア全域で生命保険事業を展開し、世界で最も成長が著しい保険マーケットを含む、アジアの10の地域で、約1,200万人のお客さまに支持されています。

FWD生命は「人々が抱く“保険”に対する感じ方・考え方を刷新すること」をビジョンに掲げ、1996年8月の創業以来、常にお客さまの視点で考え、シンプルでわかりやすく、独自性豊かな商品・サービスを提供し、2024年7月に保有契約件数200万件を突破しました。今後もFWDグループの一員としてアジアを代表する保険会社になることを目指します。

2024年11月29日発売のNEW よい保険・悪い保険2025年版(徳間書店)において、『FWD収入保障』が2018年の発売から6年連続で、ベストランキング第1位を獲得しました。

FWD生命に関してより詳しく知りたい方は、www.fwdlife.co.jpをご覧ください。

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