〜リリース目前の大型IPタイトルをフックに飛躍期へ〜
イークラウド株式会社のプレスリリース
スタートアップと個人を結ぶ投資プラットフォームを運営するイークラウド株式会社は2024年12月19日、株式投資型クラウドファンディングによる資金調達に挑む「Game Server Services 株式会社(以下GS2)」の募集ページを公開しました。2025年1月9日(木)19:30より投資申込みの受付を開始いたします。(詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/47 )
第47号案件の募集概要
会社名:Game Server Services株式会社
事業概要:ゲーム開発者向けのクラウドサービスの開発・提供
募集予定期間:2025年1月9日(木)~2025年1月22日(水)
目標募集額:1,008万円(上限募集額:4,995万円)
インフラ機能の開発を汎用化して提供。任天堂出身の技術者が業界課題の解決を目指す
GS2は、ゲーム開発者向けのクラウドサービスを展開するスタートアップです。任天堂出身の丹羽一智CEOが業界課題の解決を目指して創業しました。
一部の大ヒット作が爆発的な成長をもたらすゲーム業界ですが、近年はユーザー獲得競争の激化や通信技術の発達に伴い開発は長期化して費用が高騰しています。業界各社が抱えるリスクが拡大する中、GS2はゲームのインフラ機能の開発を汎用的なサービスとして提供し、開発の効率化と品質向上を支えてきました。
2025年上半期には大型IP(※)のアプリゲーム2件のリリースを控え、2026年3月期の売上は2025年3月期比約5.4倍を計画しています。
※「IP」とは、Intellectual Propertyの略で、知的財産を意味します。ゲームにはほとんどの場合キャラクターがいますが、そういった版権(著作権)を指すのがIPです。
近年、これまでGS2が注力してきたカテゴリがグローバルで注目を集め、急成長しています。GS2は先行者優位性を生かして大型案件の獲得を進め、巨大IT企業へのM&AによるEXITを目指しています。
バックエンドを広範にカバー。海外競合との差別化を推進
GS2はゲームサーバーを汎用化したサービスからスタートし、現在ではデータベースやデータ分析もカバーしています。
バックエンド全般をサービス化したことで、データベース中心の海外競合勢と比較し、ゲーム開発者にとってより魅力的な選択肢となっています
GS2の3つの注目ポイント
・ゲームサーバーのクラウドサービス化で開発を効率化。任天堂出身の技術者が業界課題の解決に挑む
・大型IPゲームのリリースを控え、2026年3月期売上は2025年3月期比約5.4倍を計画
・GS2が注力してきたゲームカテゴリが収益成長率30%と世界的なトレンドに
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
約10万円からエンジェル投資家になれる「株式投資型クラウドファンディング」とは
「株式投資型クラウドファンディング」は、非上場企業が株式等の発行により、インターネットを通じて多くの人から少額ずつ資金を集められる仕組みで、2015年の金融商品取引法改正に伴って可能となった資金調達手段です。
これまで個人が非上場のスタートアップに投資できる機会は極めて限定的でしたが、「株式投資型クラウドファンディング」を活用することで、スタートアップ投資のハードルが低減されました。
スタートアップは、日本の経済成長と課題解決の担い手として、近年改めて注目が集まっています。一方、スタートアップのネックとなるのが資金調達であり、「株式投資型クラウドファンディング」は、スタートアップへの資金供給強化策のひとつとして、政府において制度拡充の検討が進められています。
イークラウドは「株式投資型クラウドファンディング」を通じて、すべての人が理想の未来を描き挑戦できる、豊かな社会を目指してまいります。
※本報道発表文は、イークラウドの第47号案件の決定を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆株式会社Game Server Servicesの概要
商号:Game Server Services 株式会社
本社所在地:東京都世田谷区下馬二丁目15番1号DeuxCubes105
代表取締役:丹羽 一智
サービスサイト:https://gs2.io/
◆イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂング4F
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/