「おおさか社会課題解決2号ファンド」から11社目の投資実行!

~教育の力で、個性溢れる社会の実現を目指す~

大阪信用金庫のプレスリリース

 大阪信用金庫(理事長 髙井嘉津義)は、2022年2月21日にフューチャーベンチャーキャピタル(株)(略称:FVC)と共に設立した「おおさか社会課題解決2号ファンド」において、11社目となる投資を行いましたのでお知らせいたします。

 当ファンドは、2017年に設立した「おおさか社会課題解決ファンド」の後継ファンドで、大阪の抱える社会課題の解決に取組む企業を後押しするものです。また、その活用促進にあたっては日本政策金融公庫、大阪府、大阪産業局と連携しています。

 今後も大阪の社会課題の解決に取組む企業に対して、積極的に投資を行っていきます。

◆企 業 名   株式会社TricoLogic 代表取締役 西尾 彰将

◆設  立   2019年8月23日

◆事業内容   小・中学生向けの、考える力を養うための学習塾「ミライ式」の運営

◆社会課題   教育の力で子どもの個性・可能性を引き出し、個性溢れる社会の実現を目指す

◆投資実行日  2024年12月19日

◆特  徴   当社は「世界中のエデュケーションをアップデートする」をミッションに掲げ、小・中学生向けの学習塾「ミライ式」を大阪市内で運営しています。「ミライ式」では、文章問題の読解、自分の意見の記述、講師との対話を通じて考える力と伝える力を養います。科目横断型のオリジナル教材を使用し、楽しく先取り学習を行うことで生徒と保護者から高評価を得ています。AIの発展に伴い、主体的に考え行動する力が重要となるなか、教育を通じ子どもの個性と可能性を引き出し、個性溢れる社会の実現を目指しています。 

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