企業の経営課題のさらなる解決に向け、株式会社Staywayの「補助金クラウド」を導入

お客さまの補助金活用ニーズに、より素早く対応

三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社のプレスリリース

 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:浜野敬一「以下、TPFC」)は、企業の経営課題の解決に向けて、株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役:佐藤淳「以下、Stayway社」)が提供する「補助金クラウド」を導入したことをお知らせいたします。

 TPFCは、三井住友信託銀行とパナソニック ホールディングスの顧客ネットワークを活かし、幅広い業界のお客さまの経営課題の解決に向けた金融サービスを提供しています。なかでも、各業界の共通ニーズである脱炭素化やDX・省力化といった課題解決の実現には一定の設備投資が求められ、投下コストを抑えられる補助金に対して注目が集まっています。

 また、近年、再生可能エネルギー関連設備の導入に対する補助金に留まらず、さまざまな補助金制度が国や自治体より設けられています。例えば、物流業界のお客さまにおいては、省力化や自動化に資する設備投資に活用可能な補助金が多くあります。

 Stayway社の「補助金クラウド」は、エリアや業種、活用目的など、簡単なキーワードを入力するだけで、3,000種類以上の補助金・助成金の中から、キーワードにマッチした補助金・助成金を検索できる「検索機能」や、同社の公認会計士等の専門家が補助金相談に対応する「チャット相談機能」の活用が可能です。補助金クラウドを活用することで、お客さまが求める補助金・助成金を網羅的かつ、より素早くご提案することが可能となります。加えて、補助金の申請に際しては、同社の専門家による相談対応を含めたサポートを提供できます。

 Stayway社の「補助金クラウド」と、TPFCのさまざまな金融サービスの提供を通じて、これまで以上に幅広い業界のお客さまへ企業価値向上に資するご提案を行い、ひいては社会課題の解決に貢献していきます。

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