18〜60歳の男女に聞いた!新年のセールや福袋に関わる消費行動調査!最も後悔したことは〇〇?

融資型クラウドファンディング「レンデックス(LENDEX)」を運営する株式会社LENDEX(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:中村 智)は、「新年の消費行動に関するアンケート」を実施しました。

株式会社LENDEXのプレスリリース

新年はセールや福袋が注目される時期であり、消費者の購買行動や意識を探る絶好のタイミングです。特に、近年は節約志向の高まりや、購入時の情報収集手段が多様化していることから、新年の買い物における消費者の価値観や優先順位に変化が見られます。一方で、価格や割引率を重視する人もいれば、特別感や楽しさを求める人もおり、消費行動の傾向はさまざまです。

そこで今回、株式会社LENDEX(https://lendex.jp)は、18歳から60歳の男女250名を対象に、「新年の買い物・消費行動に関するアンケート」を実施しました。この調査を通じて、新年における消費行動の実態や、セールや福袋への期待、購入時に重視するポイントなど、多角的な視点から消費者の意識を明らかにしました。

■新年のセールや福袋を購入しましたか?

調査結果によると、「購入した」と答えた人は6.4%と少数派でした。一方、「購入を検討している」人は20.4%、「今年は購入しない予定」18.4%と続きました。さらに、「そもそも興味がない」と回答した人が54.8%を占め、半数以上が新年のセールや福袋に関心を持っていないことが明らかになりました。

■これまでに購入した福袋やセール品で最も満足した商品は何ですか?

「衣類・ファッション関連」が21.6%で最も満足度が高い商品カテゴリーとして挙げられました。次いで「食品や飲料」(19.6%)や「家電製品」(8.4%)が続きました。しかし、「購入したことがない」と回答した人が47.6%と多く、福袋やセール品の経験がない層が約半数を占めています。

■新年に買い物をする際、最も重視するポイントは何ですか?

買い物時に最も重視されるポイントとして、「価格の安さや割引率」が42.8%でトップとなりました。次いで「商品の品質やブランド」(14%)や「必要なものを計画的に購入すること」(17.2%)が続きました。「特別感のある商品」(10.8%)や「自分へのご褒美としての価値」(12%)も一定の支持を集めています。

■新年のセールや福袋での購入金額の予算はどれくらいですか?

購入金額の予算については、「5,000円未満」が29.01%で最多となり、次いで「5,000〜9,999円」(27.48%)が続きました。比較的低価格帯での消費意向が強いことが示されています。一方で、「10,000円以上」の予算を設定している層は少数派でした。

■新年のセールや福袋に期待する商品カテゴリは何ですか?

「食品や飲料」が52.67%で最も期待されるカテゴリとなり、次いで「衣類・ファッション関連」(48.09%)が続きました。これらはセールや福袋の定番商品として引き続き高い人気を誇っています。

■新年の買い物について、どのような情報源を参考にしましたか?

「公式ウェブサイトやアプリ」を利用する人が25.6%と最多でした。「チラシやカタログ」(24%)や「SNS」(8.4%)も一定の利用がありましたが、「特に情報源を使わずその場で決めた」と回答した人が31.6%と最も多く、衝動的な買い物行動も顕著です。

■新年のセールや福袋の購入で、後悔したことはありますか?

「商品が期待と違った」と答えた人が49.62%で最多となり、次いで「必要のないものを買ってしまった」(43.51%)が続きました。「他店の方が安かった」という後悔も12.98%見られますが、逆に「特に後悔したことはない」と答えた人も18.32%おり、満足度の高い購買体験をした人も一定数存在します。

■新年に買い物をする際、今年は特に意識していることはありますか?

新年の買い物で意識していることとして、「必要なものだけを購入する」と答えた人が40.4%で最も多い結果となりました。「節約を意識しながら買い物をする」が29.2%と続き、全体として堅実な消費行動が目立ちます。一方で、「特別感や楽しさを重視する」(10.8%)や「来年以降も使える良い商品を探す」(16.8%)といった意見も一定の支持を集めています。

■全体のデータの傾向まとめ

今回の調査から、新年のセールや福袋に対する関心が高くない層が多い一方で、購入を計画する人々の間では価格や割引率を最も重視する傾向が見られました。

「食品や飲料」や「衣類・ファッション関連」など、定番商品の人気が高く、実用性や身近さが求められていることがわかります。また、購入時の予算は低価格帯が主流であり、全体として節約志向が強まっています。

さらに、情報収集には公式サイトやその場での判断が多いことから、新年の買い物が計画的な行動よりも衝動的な側面を持つことが示唆されます。今年の買い物では、節約意識や実用性が消費者の購買行動を大きく左右していると言えるでしょう。

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■会社名:株式会社LENDEX
■所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目1-11 郁文堂青山通りビル5階
■サービス名:レンデックス(LENDEX)
■サービスHP:https://lendex.jp/

■サービスコラム:https://blog.lendex.jp/

調査概要:「新年の買い物・消費行動に関するアンケート」

【調査期間】2024年12月6日

【調査方法】第三者機関によるインターネット調査

【調査人数】250人

【調査対象】全国の18歳〜60歳の男女

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