シンポジウム「阪神・淡路大震災から30年~ 司法書士はこれからも市民と共に~」を 神戸駅前研修センターにて1月17日(金)に開催

日本司法書士会連合会のプレスリリース

平成7年(1995年)1月17日の阪神・淡路大震災から30年が経過するにあたり、被災した市民に対し法的サービスを提供すべく組織的に開始した市民救援事業のこれまでを振り返り、今後発生するであろう新たな災害の被災者に対して司法書士が提供できる市民救援事業を考えるためのシンポジウムを開催いたします。

シンポジウムチラシ(画像)

シンポジウムチラシ(画像)

■開催概要
開催日時:令和7年1月17日(金)午後2時から午後4時45分まで
会場  :神戸駅前研修センター 307号室
     (兵庫県神戸市中央区中町通2-3-1 SK HOTEL神戸駅前内 3階受付)
     ※要事前申込
対象者 :どなたでもご参加いただけます。
参加費 :無料
定員  :100名(予定)
申込締切:なし ※定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。
主催  :日本司法書士会連合会
共催  :兵庫県司法書士会
後援  :法務省、国土交通省近畿地方整備局、兵庫県、神戸市、
     近畿司法書士会連合会、近畿災害対策まちづくり支援機構、
     特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク

*スケジュール(予定/敬称略)
(1) 来賓挨拶(15分)
(2) 基調講演1(40分)
テーマ:災害と法律家の使命~30年の歩みと未来
登壇者:津久井 進(近畿災害対策まちづくり支援機構/弁護士)
(3) これまでの振り返り(55分)
テーマ:1. 阪神・淡路大震災
    2. 能登半島地震
登壇者:1. 北野 聖造(日本司法書士会連合会名誉会長/兵庫県司法書士会名誉会長)
    2. 曽根 裕(石川県司法書士会会長)
(4) 基調講演2(30分)
テーマ:内閣府(防災)が推進する防災DXの最新動向について
登壇者:松本 真太郎(内閣府政策統括官(防災担当)付参事官)
(5) まとめ(5分)
登壇者:兵庫県司法書士会会員

■お申込み方法
下記のURLからお申込みください。
https://forms.gle/AdDC9sguyoNWGjeJ7
※定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。予めご了承ください。

※本シンポジウムにつきましては、下記リンク先の日本司法書士会連合会ホームページでもご案内しております。
https://www.shiho-shoshi.or.jp/other/topics/event/58892/

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