株式会社Kudasai、株式会社pafinと簡単・安心な確定申告支援の拡充について連携を発表。

株式会社Kudasaiは、「クリプタクト」等を提供する株式会社pafinと、暗号資産の損益計算サービス対応ブロックチェーンの強化、学習コンテンツを通じた確定申告支援の拡充を目標とし連携を発表致します。

株式会社Kudasaiのプレスリリース

株式会社Kudasai、株式会社Omakase、株式会社pafin

暗号資産(仮想通貨)領域では、日々多くの新規ブロックチェーンやDAppsが誕生しており、その損益計算はますます複雑化しています。株式会社Kudasai(所在地:東京都新宿区、代表取締役(CEO):渡辺瑛介、以下「当社」)は、2020年に創設された日本最大級の暗号資産コミュニティ「KudasaiJP」を母体として設立されました。当社は、国内のWeb3ユーザーが暗号資産の損益計算に多大な労力を費やしていることや、一部のユーザーが確定申告に必要な正しい知識を十分に得られていないといった問題を認識しています。

   

暗号資産の自動損益計算サービス「クリプタクト」を運営する株式会社pafin(所在地:東京都千代田区、代表取締役:アズムデ アミン/斎藤岳、以下「pafin」)は、国内で10万人以上のユーザーに対して自動損益計算および資産管理サービスを提供し、確定申告の作業をサポートしてきました。

   

こうした状況の中、当社とpafinは連携し、「クリプタクト」を活用した確定申告向けの損益計算支援コンテンツの制作に取り組みます。また、当社の技術部門子会社である株式会社Omakaseとも協力し、クリプタクトの対応ブロックチェーンおよびDAppsの拡充を進めていきます。これにより、国内のWeb3ユーザーがより簡単かつ安心して損益計算や資産管理を行える環境を提供し、損益計算の煩雑さから解放されて新たなブロックチェーンの活用に集中できることを目指しています。

  

これらの取り組みの第一弾として、Berachainの損益計算対応に向けた連携を開始します。

株式会社pafinについて

【提供サービス】

•暗号資産の自動損益計算サービス「クリプタクト」

URL:https://www.cryptact.com/

国内ユーザー10万人以上が利用する国内最大級の暗号資産損益計算プラットフォーム。暗号資産の自動損益計算や資産管理サービスを提供し、確定申告の作業をサポートします。

 

•Web3の家計簿「defitact」

URL: https://www.defitact.com/

ウォレットアドレスを入力することで、瞬時にブロックチェーン上の取引を自動集約し、ポートフォリオを可視化。複数の分散型アプリケーションにおける個々の取引状況や、ウォレットにある資産の残高や時価総額のリアルタイムでの把握を可能とすることで、まるでWeb3の”家計簿”のような一元管理を実現します。

 
共同代表取締役:アズムデアミン / 斎藤岳 

所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3丁目2番4号 麹町HFビル5階

設立:2018年1月

株式会社Kudasaiについて

株式会社Kudasaiは、2020年に創設された日本最大級の暗号資産コミュニティ「KudasaiJP」を起点として設立されました。株式会社Kudasaiはweb3企業のみならず、web3に関わる全てのプロジェクトや企業の成長を支援する企業です。ブロックチェーンスタートアップの計画・開発やアドバイザリー、コミュニティ拡大まで、多面的かつ包括的な成長支援ソリューションを提供しています。アドバイザリー部門の充実も図っています。また、技術部門子会社である株式会社Omakaseを通じて、技術提供やバリデータ運営も行っています。
 

代表者:代表取締役 渡辺 瑛介

所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 2F

設立:2022年9月

公式サイト:https://kudasai.co.jp

X(旧Twitter):https://twitter.com/kudasai_japan

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