メタバースを活用した若年層向けコンテンツの公開について

株式会社千葉銀行のプレスリリース

　千葉銀行（頭取米本努）は、11月28日(木)より、newtrace株式会社（代表取締役柴原誉幸）の協力のもと、ゲーミングプラットフォーム「Roblox」を活用した若年層向けコンテンツを公開しました。「Roblox」内でのオリジナルコンテンツの公開は、国内銀行で初の試み※となります。

　本コンテンツは、銀行にコインを預けて資産を増やすゲームや金融経済に関するクイズなどのさまざまなゲームを通して、お客さまが楽しみながらお金や金利の仕組みに触れていただくことができます。

　当行はこれまで、メタバースにおけるお客さま向けイベントやセミナーの開催、メタバース上で住宅事業者さまと個人のお客さまを結びつけるメタバース住宅コンテンツの実証実験など、お客さまとつながるための次世代チャネルとしてメタバースへの取組みを進めてきました。

　今回、メタバースとゲームを組み合わせ、若いうちから経済的な知識や感性を身に着けていただき、将来的な「お客さまの豊かなライフスタイルの実現」につなげることを目指しています。

　当行グループは今後も、社会的価値を提供することで「最高の顧客体験の創造」の実現に努めてまいります。

※2024年11月1日現在当行調べ。

■コンテンツタイトル　『風を感じろ！超速オビー！』