オリコ、名古屋市環境局との覚書の締結に関するお知らせ

~「なごやSDGsグリーンパートナーズ」の拡大に向けて~

株式会社オリエントコーポレーションのプレスリリース

 株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、代表取締役社長:飯盛 徹夫、以下:「オリコ」)は、名古屋市環境局(局長:小林 靖弘)と相互に連携・協力し「なごやSDGsグリーンパートナーズ(以下、本制度)」の広報に取り組み、事業者の環境に配慮した事業活動への転換の促進に寄与するべく、覚書(以下:本覚書)を締結したことをお知らせいたします。

 名古屋市では、環境に配慮した事業活動への転換を促進するため、環境を主体としたSDGsの実現に向けて自発的かつ積極的に取り組む事業所を「SDGsグリーンパートナーズ」として登録・認定し、環境に優しい事業活動を支援しています。

本制度は省エネルギーや省資源をはじめとした環境配慮に自主的に取り組む事業者の輪を拡げ、事業者のコスト削減だけでなく、事業者の社会的価値の向上にも貢献するものです。

詳細:https://www.city.nagoya.jp/jigyou/category/38-3-10-2-0-0-0-0-0-0.html

 オリコは、2025年3月期を最終年度とする中期経営計画において、社会価値と企業価値の両立をめざす「サステナビリティ」を経営の軸に据え、そのマテリアリティに「持続可能な地域づくりへの貢献」および「脱炭素・循環型社会実現への貢献」を掲げています。オリコグループの持つノウハウ、サービス、ネットワークなどを活用し、地方自治体の課題解決を支援することをめざしています。

 本覚書の締結をはじめ、今後も地域活性化および脱炭素・循環型社会の実現に資する取り組みを 一層進めてまいります。

■本覚書の目的

相互に連携・協力して本制度の広報に取り組み、事業者の環境に配慮した事業活動への転換の促進 

に寄与すること

■連携・協働事項

(1)本制度のリーフレット等を活用した広報活動

(2)本制度の普及に係るポスター等の広報資料の作成

(3)その他、事業者の環境に配慮した事業活動への転換の促進に向けて、合意した事項

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