日本株式市場の振り返りと展望に関する意識調査2024

2024年の経済分野の流行語 1位「新NISA/NISA/つみたてNISA」               “与党過半数割れ”&“またトラ”が2025年日本株式市場に与える影響は?

スパークス・グループ株式会社のプレスリリース

本日、当社子会社であるスパークス・アセット・マネジメント株式会社(代表取締役社長 阿部 修平)は、標記に関する下記のプレスリリースを行いましたので、お知らせいたします。

2024年11月8日~11月12日の5日間、全国の20~79歳の投資経験者(日本株式、外国株式、公社債、投資信託などの金融資産への投資経験がある人)を対象に、「日本株式市場の振り返りと展望に関する意識調査2024」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。

■調査内容

今年(2024年)1年の日本株式市場を総括し、また、来年以降の見通しについて探るため、2024年11月8日~11月12日の5日間、全国の20~79歳の投資経験者(日本株式、外国株式、公社債、投資信託などの金融資産への投資経験がある人)を対象に、「日本株式市場の振り返りと展望に関する意識調査2024」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

■調査結果(トピックの一部を抜粋)

2024年、投資経験者・投資家の実態

  • 「今年、投資デビュー」20代投資家では32%

  • 現在投資している資産 1位「日本株式」、20代と30代の1位「投資信託」

  • 投資家の“ポイント投資”利用率は49%、特に30代投資家は58%

  • 投資家の35%が「ESG投資に前向き」、20代男性投資家では56%

  • 投資家の71%が「新NISAを利用している」、30代男性投資家では83%

2024年の振り返り

◆2024年の“日本株式市場を表す漢字” 1位「乱」2位「変」

◆2024年8月の日経平均株価の記録的な乱高下、投資家はどのように動いた?
投資家の34%が「日経平均株価が大きく下落した局面で保有投資資産を買い増しした」と回答

◆投資家が選ぶ今年の経済分野の流行語 1位「新NISA/NISA/つみたてNISA」

    ◆今年(2024年)の経済分野の流行語(トレンドワードや新興の分野、技術、産業など)だと思うもの

▼2025年以降の展望

◆投資経験者が来年以降の日本経済成長のために必要だと思うこと 1位「物価高騰の抑制」

◆“与党過半数割れ”が2025年日本株式市場に与える影響 投資経験者の33%が「良い影響」と予想

◆“またトラ”が2025年日本株式市場に与える影響 投資経験者の41%が「良い影響」と予想

調査レポート全文掲載URL

https://www.sparx.co.jp/report/report/doc/PressJ241205.pdf

※なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。