【Z世代が考える実物資産】「車」「ブランド品」「時計」…自由に使えるお金でどのような物に投資している?

自由に使えるお金を増やすために取り組んでいることは『貯金』『ポイ活』『投資』

WeCapital株式会社のプレスリリース

『ヤマワケ』(https://yamawake.jp/)の運営会社であるWeCapital株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:松田 悠介/橋口 遼)は、Z世代の会社員を対象に、「Z世代×実物資産投資」に関する調査を実施しました。

近年、Z世代の間では「実物資産(物への投資)」が注目を集めています。

車や時計、スニーカーやアートなど、デジタル世代でありながらも“手に取れる価値”に注目する背景には、メルカリなどフリマアプリの普及や社会や経済の不安定さも影響しているのかもしれません。

働くZ世代はどのように実物資産投資を捉え、どのような対象に興味を持っているのでしょうか。

また、現在自由に使えるお金の金額はどれくらいで、今までどのようなこと(物)に最もお金を使ったのでしょう。

本調査では、Z世代の会社員1,007人を対象に、「Z世代×実物資産投資」に関する調査を実施しましたので、その調査結果をお知らせいたします。

<調査サマリー>

・約半数が物に投資したことがあると回答

・投資したものTOP3は「車」「ブランド品(バッグなど)」「時計」

・投資後の使い方は「保有し続ける」「使用する」「購入金額より高額で売却する」

・約8割が、価値上昇を予想して物を購入することは難しいと回答

・毎月自由に使えるお金は「2万円~3万円未満」が最多

・自由に使えるお金を増やすために取り組んでいることは「貯金」「ポイ活」「投資」

調査結果の全容はオウンドメディア「ヤマワケJOURNAL(ジャーナル)」にてご覧いただけます。

記事URL:https://we-capital.co.jp/journal/money-business/research-report-11-2024-2/

物へ投資をしたことがあるZ世代は約半数!

はじめに、「車やブランド品などの物に投資したことはありますか?」と質問したところ、『ある(46.0%)』『ない(54.0%)』という回答結果になりました。

『ない』と回答した方がやや多いものの、約半数の方は物に投資したことがあるようです。

実際にどのような物に投資をしたことがあるのでしょうか。

前の質問で『ある』と回答した方に、「それはどのような物ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『車(44.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『ブランド品(バッグなど)(37.2%)』『時計(33.7%)』となりました。

車やブランド品など高額な物への投資経験が多いようです。

では、投資をした後どのような使い方をしているのでしょうか。

前の質問で『ある』と回答した方に、「物に投資した後はどのような使い方をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『保有し続ける(49.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『使用する(39.5%)』『購入金額より高い金額で出品・売却する(27.9%)』となりました。

約半数の方が、投資の対象物を保有し続けているようです。

また、使用する方や購入金額より高い金額で売却して利益を得る方もいることがわかりました。

物への投資についてZ世代の考えは?

では、将来どのような物が価値が上がると思うのでしょうか。

「将来、価値が上がると思う物はありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『金・銀・プラチナ(46.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『不動産(30.7%)』『時計(23.0%)』となりました。

現在も価値が上がっていることや希少価値性が高いことから、『金・銀・プラチナ』『不動産』『時計』などは将来価値が上がると思う方が多いようです。

毎月自由に使えるお金は『2万円~3万円未満』が最多

では、毎月の収入の中で、自由に使えるお金はいくらくらいなのでしょうか。

「生活費を除いて毎月自由に使えるお金はいくらですか?」と質問したところ、『2万円~3万円未満(17.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『3万円~4万円未満(14.6%)』『1万円~2万円未満(13.7%)』となりました。

毎月自由に使えるお金には幅があるものの、1万円~4万円未満の方が多いようです。

自由に使えるお金を増やすために何か取り組んでいることはあるのでしょうか。

「自由に使えるお金を増やすために取り組んでいることはありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『貯金(55.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『ポイ活(41.1%)』『投資(37.6%)』となりました。

約6割の方が、自由に使えるお金を増やすために貯金をしているようです。

また、ポイ活や投資と回答した方も多く、Z世代のお金の増やし方としてスタンダードになってきていると言えるでしょう。

まとめ:約8割が将来価値が上がると予想して物に投資することは難しいと回答!自由に使えるお金を増やすためにしていることは『貯金』『ポイ活』『投資』

今回の調査で、Z世代の方の物への投資や自由に使えるお金に関する意識について浮き彫りになりました。

約半数の方が、車やブランド品、時計などに投資をした経験があり、投資後は保有し続ける、使用する、購入金額より高額で売却する方が多いようです。

将来価値が上がると思う物として「金・銀・プラチナ」「不動産」「時計」などが上位に挙がりましたが、約8割の方が、価値が上がることを予想して物を購入することは難しいと思うことがわかりました。

また、自由に使えるお金で最もお金を使ったこと(物)については「旅行」や「食・グルメ」「推し活」の回答が多く、使った金額として「10万円未満」が最多になりました。

生活費以外で自由に使えるお金は「2万円~3万円未満」が最も多く、自由に使えるお金を増やすために「貯金」や「ポイ活」「投資」などの取り組みをしている方が多いことがわかりました。

趣味や娯楽のためや将来に向けてのお金を増やしたいと思う方は、ポイ活や投資などから始めてみてはいかがでしょうか。

【調査概要】「Z世代×実物資産投資」に関する調査

【調査期間】2024年11月15日(金)~2024年11月17日(日)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,007人

【調査対象】調査回答時にZ世代の会社員と回答したモニター

【調査元】WeCapital株式会社(https://we-capital.co.jp/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

WeCapital株式会社について

WeCapital株式会社は「挑戦する人と応援する人がもっと出会える未来を。」をミッションに掲げ、「ヤマワケ」を提供する企業です。

資金を集めたい事業者と応援したい投資家を繋げることで、挑戦と共感をマッチングし新たな価値の創造を目指してまいります。

企業名:WeCapital株式会社

代表者:代表取締役 松田 悠介、橋口 遼

本社:東京都港区六本木4丁目1-4 黒崎ビル3階

設立:2013年4月10日

URL:https://www.we-capital.co.jp/

問合せ:info@we-capital.co.jp

金融商品取引業/関東財務局長(金商) 第2768号(第二種金融商品取引業)

宅地建物取引業/東京都知事 (2) 第103303号

加入協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会(賛助会員)、一般社団法人Fintech協会、一般社団法人不動産テック協会

「ヤマワケ」とは

「ヤマワケ」は、クラウドファンディングを通じて、出資したプロジェクトの業績が上がった場合に「リターンを配当する」という形で投資家へ還元する仕組み、そして、挑戦したい企業や個人の思いを伝えることができ、共感したファン(投資家)が応援できる仕組みを持った新しいプラットフォームを目指しています。

『ヤマワケ』:https://yamawake.jp/

ヤマワケエステート株式会社について

「ヤマワケエステート」は、WeCapitalがグループとして掲げる「ヤマワケ」の第一弾としてリリースされた不動産クラウドファンディングプラットフォームです。ヤマワケエステート株式会社が、不動産特定共同事業法に基づくサービス提供をおこないます。

企業名:ヤマワケエステート株式会社

代表者:代表取締役 芝 清隆

本社:大阪府大阪市中央区安土町2-2-15 ハウザー堺筋本町駅前ビル7F

設立:2018年5月2日

URL:https://yamawake-estate.jp/

不動産特定共同事業/大阪府知事第19号

不動産特定共同事業の種別 第1号事業・第2号事業(電子取引業を行う)

宅地建物取引業免許/大阪府知事 (1) 第62854号

加入団体/公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会、一般社団法人不動産クラウドファンディング協会

不動産クラウドファンディング「ヤマワケエステート」とは

「ヤマワケエステート」は、宅地建物取引業者であるヤマワケエステート株式会社が運営する不動産クラウドファンディングプラットフォームです。

不動産特定共同事業法(第1号・第2号)に則り、ヤマワケエステート株式会社がビルなどの不動産物件を購入又は賃借した後、運用(賃貸や売却等)によって得られた利益の一部を、投資家に配当として還元いたします。そのため、通常は高額な出資が必要となる不動産投資とは違い、投資家は最小1万円(*1)から投資をすることができます。

また、投資家は賃料などの収益からのインカムゲイン(配当金)と不動産物件が売却された際のキャピタルゲイン(譲渡益)を期待することができます。(*2)

不動産クラウドファンディング『ヤマワケエステート』:https://yamawake-estate.jp/

(*1)1万円ではない案件もございます。

※当社が運営する「ヤマワケ」及びヤマワケエステート株式会社が運営する「ヤマワケエステート」が取り扱う商品は、元本が保証されているものではなく、投資対象となる匿名組合財産の価値の低下等により、お客様が出資した元本の損失が生じる可能性があります。各商品に係る手数料並びにリスク等の内容や性質は投資対象の商品毎に異なりますので、投資の判断はご自身で行うようお願いいたします。

【記事等でのご利用にあたって】

本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「WeCapital株式会社」である旨の記載をお願いします。

・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記の表記とリンクを設置してください。(表記内にリンク付け可能)

出典:WeCapital株式会社「Z世代×実物資産投資」に関する調査

URLリンク:https://we-capital.co.jp/journal/money-business/research-report-11-2024-2/

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