『投資に関するアンケート調査』お金を増やしたい人8割 20代の理由は「生活のレベルを上げたい」 興味ある投資は「株」「NISA」「投信」

CCCのプレスリリース

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と株式会社SBIネオモバイル証券は、20~69歳の男女10,032名に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『投資に関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。

■投資に関するアンケート調査ダイジェスト
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●お金を増やしたいと思っている人は8割 その理由は? 1位「老後の生活資金」
 2位「いざという時に使えるお金を持っておく」 3位「生活のレベルを上げたい」
 20~30代は「生活のレベルを上げる」「旅行」「ご褒美」など向上心が高い傾向に

●投資に興味を持っている人は5割
 興味のある投資は? 1位「株式投資」 2位「NISA」 3位「投資信託」
 20~30代は「NISA」「iDeCo」「FX」「仮想通貨」に興味あり

●投資スタイルは? 1位「やりながら勉強」 2位「長期運用で最後に利益が出れば良い」
 3位「投資を始める前にセミナーを受講したり、参考書を読んで準備をしたい」
 20代は「投資をゲーム感覚で楽しみたい」という人も1割に

●30代の2人に1人は「ポイント投資に興味がある」
 投資に興味があり、さらにポイント投資にも興味がある人は7割

●現在も投資をしている人は25% 投資を始める年齢は30歳
 投資している商品 1位「株式投資」 2位「投資信託」 3位「NISA」

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●お金を増やしたいと思っている人は8割 その理由は? 1位「老後の生活資金」
2位「いざという時に使えるお金を持っておく」 3位「生活のレベルを上げたい」
20~30代は「生活のレベルを上げる」「旅行」「ご褒美」など向上心が高い傾向に

1996年に日本証券業協会が10月4日は「証券投資の日」と制定しました。10月1日に消費税が10%に増税され、より賢くお金と付き合っていく人が増えてくることが見込まれる中、今回のTアンケートでは「投資」に対しての意識調査を20~69歳の男女10,032名を対象に実施いたしました。
まず最初に、お金を増やしたいと思ったことがあるかどうかを聞いたところ、「ある」と回答をした人は全体で85.2%におよび、年代でみてもそれぞれ8割を超えており、老若男女がお金を増やしたいと思っている現状が見てとれました。その中で、お金を増やしたいと思ったことがある8,546人に、その理由を複数選択で聞いたところ、最も多かった回答は「老後の生活資金のため」(63.4%)、続いて「いざという時に使えるお金を持っておくため」(62.8%)、「生活のレベルを上げたいから」(42.0%)、「旅行へ行くため」(24.4%)、「自分へのご褒美のため」(21.4%)となりました。この結果を年代別にみてみると、20~30代では5割の人が「生活のレベルを上げたいから」を選択し、50~60代では7割の人が「老後の生活資金のため」を選択する結果となりました。また若年層の方が「旅行」や「ご褒美」「高額な買い物」など向上心が高く、明確な目的意識を持っていることが分かりました。

 

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●投資に興味を持っている人は5割
 興味のある投資は? 1位「株式投資」 2位「NISA」 3位「投資信託」
 20~30代は「NISA」「iDeCo」「FX」「仮想通貨」に興味あり

続いて、投資に興味があるかどうかを聞いたところ、「ある」「どちらかというとある」と回答をした人は50.8%と半数以上となり、特に投資への興味が高い層は30代で、年齢が上がるにつれて投資に対する興味が薄れていく傾向が見てとれました。また、興味のある投資方法が何であるかを複数選択で聞いたところ、1位は「株式投資」(33.2%)、2位は「NISA」(23.1%)、3位は「投資信託」(18.8%)、4位は「iDeco」(14.2%)、5位は「外貨預金」(13.8%)となりました。「株式投資」や「投資信託」は50~60代に人気な一方で、20~30代の若年層では「NISA」「iDeCo」「FX」「仮想通貨」などが人気の商品であることが分かりました。
 

 

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●投資スタイルは?1位「やりながら勉強」 2位「長期運用で最後に利益が出れば良い」
 3位「投資を始める前にセミナーを受講したり、参考書を読んで準備をしたい」
 20代は「投資をゲーム感覚で楽しみたい」という人も1割に

投資に興味があると回答をした5,098人に、投資に関する考え方を聞いたところ、「とてもあてはまる」「ややあてはまる」の合計値が大きいものは上位から「やりながら勉強をしていきたい」(74.6%)、「長期運用で最後に利益が出れば良い」(74.1%)、「投資を始める前にセミナーを受講したり、参考書を読んで準備をしたい」(55.4%)となり、投資に対する姿勢が総じて真面目で、学んでから投資をする意向が高いことが分かる結果となりました。また、「とてもあてはまる」と回答をした結果を年代別にみてみると、若年層も投資に対する姿勢は真面目であることが分かる一方で、「投資をゲーム感覚で楽しみたい」と回答をした20代は1割に達する結果となりました。
 

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●30代の2人に1人は「ポイント投資に興味がある」
 投資に興味があり、さらにポイント投資にも興味がある人は7割

続いて、Tポイントなどのポイントを使って投資ができる「ポイント投資」に関する興味意向を聞いたところ、「興味がある」との回答は全体では43.3%となり、30代では半数以上がポイント投資に興味があると回答をしました。また、投資に興味があると回答をした人なかで、ポイント投資にも興味がある割合は67.1%となり、投資意向がある人からのポイント投資への支持率は高いことが分かるけっかとなりました。
 

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●現在も投資をしている人は25% 投資を始める年齢は30歳
 投資している商品 1位「株式投資」 2位「投資信託」 3位「NISA」

最後に、実際に現在も投資をしているかどうかを聞いたところ、「投資をしている」との回答は25.5%、「過去に投資をしていたが、現在はしていない」との回答は7.1%、「これまで投資をしたことがない」との回答は67.4%となり、全体では4割が投資経験者であることが分かりました。また投資をしたことがある人に何歳から投資を始めたのかを自由回答で聞いたところ、最も多かった回答は「30歳」(12.9%)、続いて「40歳」(9.2%)、「25歳」(8.4%)、「35歳」(6.8%)、「50歳」(6.2%)となりました。20歳から投資を始めたという人も3.5%となり、自由にお金を使うことができるようになる年齢で投資を始める人が多いことが見てとれました。また、現在も投資をしている人は何に投資をしているのかを複数選択で聞いたところ、上位から「株式投資」(59.0%)、「投資信託」(41.9%)、「NISA」(41.3%)、「外貨預金」(18.7%)、「債券(国債、社債)」(13.3%)となりました。特に50~60代の株式投資は7割におよび、20~30歳の若年層では積立型の保険商品やiDecoへの投資が高く、年代別に投資する商品の違いがあることが分かりました。
 

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■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2019年9月17日(火)~9月19日(木)
調査地域:全国
調査対象:20~69歳の男女(T会員)
サンプル数:10,032名

■SBIネオモバイル証券のサービス「ネオモバ」について

※1 2019年3月時点、Tポイント・ジャパン調べ。
※2 1ヵ月の約定代金合計額が50万円以下の場合。
※3 期間固定Tポイント(当社での利用のみが可能で、付与の際に当社が有効期限を定めるポイント)。

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