三井物産クレジットコンサルティング、 神戸市及び公益財団法人ひょうご産業活性化センターと 海外企業の信用調査に関する協定締結

三井物産クレジットコンサルティング株式会社のプレスリリース

企業の与信・債権管理を支援する三井物産クレジットコンサルティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松居 敏哉、以下 三井物産クレジットコンサルティング)は、神戸市(市長:久元 喜造)、公益財団法人ひょうご産業活性化センター(理事長:赤木 正明)と、神戸市内、兵庫県内に所在する中小企業の海外展開ニーズに応えるため、海外企業の信用調査・取引先管理サービス『CONOCER(コノサー)』の優遇措置に関する協定を締結いたしました。『CONOCER(コノサー)』の地方自治体との協定締結は全国で初めてとなります。

CONOCER(コノサー) 1

本協定締結により、三井物産クレジットコンサルティングは、神戸市内、兵庫県内に所在する中小企業に対して、インターネット経由で簡便に利用できる本サービスを提供いたします。本サービスを通じて、海外進出・販路拡大で課題となる海外企業の信用調査・取引先管理が行えますので、紹介先法人の安心・安全な海外進出、事業拡大に寄与してまいります。

【協定締結の概要】
■協定締結者
・神戸市
・公益財団法人ひょうご産業活性化センター
・三井物産クレジットコンサルティング株式会社

■優遇措置内容
・対象サービス:海外企業の信用調査・取引先管理サービス『CONOCER(コノサー)』
・対象法人  :神戸市、兵庫県に本社または主たる拠点を有する法人
・優遇内容  :利用初回に限り、
        当初1年間の年間基本料金を減額し、安価にサービス提供
・(参考)『CONOCER(コノサー)』サービスサイト: https://www.conocer.jp/

■その他協定事項
・セミナー開催への協力

■海外取引の与信管理ツール『CONOCER』(コノサー)
https://www.conocer.jp/
『CONOCER』は、海外企業の信用調査・取引先管理を行うためのクラウドサービスです。世界的なネットワークを有する複数の調査会社の最適な信用調査レポートを、リーズナブルな価格で1件から入手できます。さらに、三井物産のノウハウを凝縮した信用格付である三井物産クレジットコンサルティング格付を参照することができます。これにより、海外与信管理の経験・ノウハウ・リソースが不足している企業でも、安心・安全な海外取引を検討することができるため、経営の選択肢が広がります。

■三井物産クレジットコンサルティング株式会社について
https://www.mitsui-credit.com/company/
三井物産クレジットコンサルティングは、三井物産のリスクマネジメントノウハウとIT技術を活用して、与信・債権管理業務を支援するコンサルティング会社です。これまで数多くの企業の与信・債権管理業務の問題点(潜在リスク)をあぶり出し、コンサルティング、与信管理システム「SMART」、海外与信管理ツール「CONOCER」、取引信用保険の提供、与信・債権管理研修の企画運営を通じて、問題解決を支援しています。

◇会社名:三井物産クレジットコンサルティング株式会社
◇所在地:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-14-8 郵船水天宮前ビル5階
◇代表者:代表取締役社長 松居 敏哉
◇設立 :2000年12月
◇資本金:1億円(三井物産株式会社100%出資)

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