【寄付を通じてSDGs貢献】途上国の子供たちへ教育支援

SAMURAI証券株式会社のプレスリリース

SAMURAI証券株式会社（本社：東京都港区赤坂、代表取締役社長：山口慶一、以下「当社」）は、当社が募集の取扱いを実施した「【SDGs貢献】海外短期運用型ID771」を通じて生じた当社グループ（以下、「SAMURAIグループ」といいます。）における収益の一部を、当社のグループ会社で、本ファンドの運営者であるSAMURAI ASSET FINANCE株式会社（以下、「運営者」といいます。）を通じてカンボジアの教育機関に寄付したことをお知らせいたします。

途上国の子供たちの教育を支援

運営者は、これまでカンボジアの銀行をはじめ、同国のマイクロファイナンス機関や教育機関等への融資を通じ、間接的に社会的課題の解決に向けた支援を行ってまいりました。

今回、新たな取り組みとして、投資家の皆様から直接寄付を募るのではなく、投資家の皆様に本ファンドへ出資いただくことで生じるSAMURAIグループの収益の一部をカンボジアの教育機関へ直接寄付させていただきました。

今回の寄付は、運営者が2023年5月から取引している学校法人（Westline Education Group Co., Ltd,）がCSRの一環として行う「奨学金スポンサーシッププロジェクト」に賛同し、スポンサーシップを行うというものです。同校のスポンサーシッププロジェクトは、経済的に支援が必要な学生に対して財政的支援を行うことで、経済的な制約を気にすることなく質の高い教育を受ける機会を提供しています。

SDGsに寄与する取り組み

今回の寄付により、「持続可能な開発目標（SDGs）」として掲げられている17項目のうち、以下の4つに寄与できると考えております。

目標1　貧困をなくそう

目標4　質の高い教育をみんなに

目標10　人や国の不平等をなくそう

目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

教育は未来を切り開く鍵であるという考えのもと、今回の寄付により子供たちが学ぶ機会を得、より良い将来を築く手助けとなることを願っております。

SAMURAIグループは、ステークホルダーの皆様と共に成長し、来たる2030年のSDGsの達成に向け、今後もファンド運営を通じて社会的貢献に取り組んでまいります。

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