~ 86銘柄を追加し、「PayPay資産運用」での取扱銘柄は合計569銘柄へ~
PayPay証券株式会社のプレスリリース
PayPay証券株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長執行役員CEO:番所 健児、以下PayPay証券)は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ(※1)「PayPay資産運用」および「PayPay証券アプリ」における日本株の取り扱い銘柄を追加します。「PayPay資産運用」では、すでに取り扱いをしている日本株172銘柄に加え、2024年11月15日に48銘柄、11月28日に38銘柄を新たに追加し、日本株258銘柄をPayPayマネーやPayPayポイントを使って購入できるようになります。
今回の取扱銘柄追加により、日本株は東証上場銘柄を売買代金および時価総額ベースで約8割カバーした商品ラインナップとなります。
投資信託、米国株/ETF、日本株/ETF/REIT全てを合わせた銘柄数は、11月28日から「PayPay資産運用」では569銘柄、「PayPay証券アプリ」では596銘柄となります。
今回の取り扱い銘柄追加により、「PayPay資産運用」で、これまで以上にNISA口座を活用いただけるよう商品ラインナップを拡充し、ユーザーの長期的な資産形成をサポートしていきます。今後も、ユーザーのニーズやスマートフォン上での分かりやすさや選びやすさを考慮しつつ、順次銘柄の追加を行います。
12月以降にも、米国株・投資信託の銘柄数の大幅拡充を行う予定です。
「PayPay資産運用」での日本株/ETF/REIT、米国株/ETFの取引は、100円から1円単位で金額指定での購入ができます。PayPayポイントでの購入も可能です。
金額指定での購入が可能であることから、NISA口座の成長投資枠において、株数ではなく金額に応じた複数銘柄への分散投資や、投資信託と株式を組み合わせた分散投資を行うことで、ユーザーのリスク志向に沿った独自のポートフォリオを構築できます。
なお、単元未満株の保有の場合も、保有株数に応じた配当金を受け取れます。
※1 PayPay株式会社のパートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどがPayPayアプリからスムーズにできる機能です。
「PayPay資産運用」での取り扱い銘柄数(カッコ内は「PayPay証券アプリ」)
「PayPay 資産運用」での NISA 口座でお取引可能な銘柄数(カッコ内は「PayPay 証券アプリ」)
今回追加された日本株の銘柄一覧はこちらをご確認ください。
ユーザーのご要望にお応えするため、株式市場で人気の高い銘柄を選定しています。サントリー食品インターナショナルや、ヤクルト本社、サンリオ、マツキヨココカラ&カンパニーなど誰もが知る有名企業や、電力・ガスなどのインフラ関連、印刷、不動産、金融など幅広いジャンルの銘柄を追加します。
【幅広い年代の方に好評な「PayPay資産運用」の主な機能】
PayPay証券の口座開設ユーザーは、若い世代の方だけではなく、幅広い年齢層の資産運用初心者に支持されています。年代を問わず、資産運用未経験者・初心者の方でも簡単、迷わずに直感的な操作で簡単に売買でき、NISAデビューに適したさまざまな機能を提供しています。
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PayPayアプリ上で他のアプリやブラウザに遷移することなく、スムーズに証券口座開設手続きができる。さらにPayPayアプリで本人確認(eKYC)の手続きをしていれば、「PayPay資産運用」内での本人確認の手続きが省略可能、最短3分で口座開設申込が完了
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証券口座への入金不要で、PayPay残高(PayPayマネー)・PayPayポイントで日本株、米国株、投資信託などの売買が100円から可能。投資信託の買付手数料はすべて無料
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目標設定機能を使って、ご自身のライフプランに合わせた資産形成シミュレーションができる
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「PayPayクレジット」を利用した投資信託の「クレジットつみたて」が毎月最大10万円までご利用可能で、ポイント付与の対象に(最大700ポイント/月 付与)
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PayPay銀行との入金連携サービスを使うと、PayPay残高へのチャージ不要で、PayPay銀行の普通預金残高から直接有価証券の購入ができる(送金、振替手数料は無料)
「PayPay資産運用のNISA」の詳細はこちらをご確認ください。
「PayPay資産運用」の利用には、PayPay証券の口座開設が必要です。詳細はこちらをご確認ください。
「クレジットつみたて」の詳細はこちらをご確認ください。
「PayPayクレジット」の利用には、申し込みや審査が必要です。詳細はこちらをご確認ください。
【NISA口座での取引でPayPayポイントがプレゼントされる各種プログラムやキャンペーン】
「NISAはじめようプログラム」
2024年6月30日申し込み分から、クイズに正解し、PayPay証券の証券口座及びNISA口座の開設、NISA口座の開設完了後、60日以内に「PayPay資産運用」からNISA口座での取引を実施すると、1,000ポイントのPayPayポイントをプレゼントする「NISAはじめようプログラム」を実施しています。
すでにPayPay証券口座を保有している方でもNISA口座の新規開設や、既にお持ちのNISA口座を金融機関変更し、「PayPay資産運用」からNISA口座での取引を実施することで500ポイントのPayPayポイントをプレゼントします。
本プログラムは、期間の定めのない定常特典として実施しています。
「NISAはじめようプログラム」の詳細はこちらをご確認ください。
「NISA活用キャンペーン」
キャンペーン期間中に、「PayPay資産運用」「PayPayおまかせ運用」「PayPay証券アプリ」において、NISA口座を通じて3ヶ月連続で日本株、米国株、投資信託いずれかの購入で条件を満たした方を対象に、抽選で最大100名様に20,000円相当をプレゼントします。
なお、2024年11月から2025年2月のうち、3ヶ月連続で注文を行った取引がキャンペーンの対象となります。そのほか、キャンペーン適用には条件があります。
「NISA活用キャンペーン」の詳細はこちらをご確認ください。
リスク・取引手数料について
証券取引は、株価(価格)の変動等、為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化や、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化等のために元本損失が生じることがあります。お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、「リスク・手数料相当額等」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。
PayPay証券について
PayPay証券は「誰もが気軽に簡単に投資ができる環境があれば、資産運用をより身近に感じていただけるのでは」という想いから、日本初のスマホ証券として2016年6月にサービスを開始。PayPayとの提携により、生活シーンと密着した利便性の高いサービスへと成長させていくため、2021年2月にPayPayブランドを冠した「PayPay証券」へと商号変更をしました。
日米の有名企業の株式や投資信託、ETFを1,000円から購入できるPayPay証券アプリの展開に加え、2020年4月には、さらに投資のハードルを下げるべくPayPayポイントで疑似運用体験ができる「ポイント運用」の提供を開始(ポイント運用サービスは、2022年7月にPayPay証券の完全子会社であるPPSCインベストメントサービス株式会社に移管)、2022年8月には、キャッシュレス決済サービス上で有価証券の取引ができる「PayPay資産運用」の提供を開始しました。2024年1月からは「NISA口座」での取引の取り扱いを開始しています。
PayPay証券は、今後も株式投資、資産形成を身近に感じていただけるよう、ユーザーにとって「何よりも簡単」で「最も使いやすく」、「今までにない金融サービス」を提供してまいります。