デジタルコンテンツに特化した決済導入SaaSの『Apps』、流通総額20億円突破から5ヶ月で30億円突破

リリースから26ヶ月で20億円、そこから5ヶ月で30億円に到達。

株式会社アップスのプレスリリース

 SaaS開発会社の株式会社アップス(所在地:大阪府北区 代表取締役社長:中井聖、以下 アップス)は、同社が運営するデジタルコンテンツに特化した決済導入SaaS「Apps(アップス)」(URL:https://theapps.jp/ )」の流通総額が2024年10月31日に30億円を突破したことを発表します。

流通総額・利用者数の推移

今後の展望

1.APIの開発

生成AIの台頭を見据え、Appsはさらなる利便性とグローバルな展開を目指してAPIの開発を進めています。この取り組みにより、外部ツールやアプリケーションとのシームレスな連携を可能にし、ユーザーがより高度かつ柔軟にサービスを活用できる環境を整備します。

2.多言語対応、多通貨対応

日本人が円安環境下で外貨を稼ぎやすくなるようサポートするという想いを込めて、世界中のユーザーに対応するために多言語対応と多通貨対応の機能を導入します。これにより、地域を超えたビジネスチャンスを広げ、さまざまな国や地域からのアクセスを円滑にし、ユーザーがグローバル市場でより積極的に活動できるよう後押しします。

3.イベントの開催

Appsにて決済金額上位の事業者様との協業をさらに推進するため、オフラインおよびオンラインのイベントを増やしていきます。これにより、インフルエンサーや影響力のある事業者との共創を図り、ユーザー間のネットワーク形成やビジネス機会の創出をサポートし、集客チャネルの拡大を目指します。

4.特定ジャンルに特化したプラットフォームサービスの立ち上げ

決済導入支援の側面をさらに強化し、利用者が決済代行会社と契約することなく決済を導入できる環境をより支援するため、特定ジャンルに特化したプラットフォーム型の決済代行サービスを展開します。これにより、業界ごとのニーズに応じたソリューションを提供し、各分野でのビジネスをよりスムーズかつ効率的にサポートしていきます。

決済導入ツール「Apps(アップス)」について

Appsは、多くのインフルエンサーや企業の決済やアフィリエイトに採用されている、デジタルコンテンツの販売に対応した多機能ECカートシステムです。決済や会員サイト、アフィリエイトなどの機能を初期費用なしで気軽に利用開始できます。利用料はシンプルで、Appsのシステム利用料2%と、導入している決済代行会社(Stripe、PayPal、UnivaPay)の手数料のみです。2022年3月に正式リリースされたAppsは、これまでに決済流通総額30億円を突破し、利用者数も1,900社を超える成長を遂げています。決済を検討される際には、ぜひ「Apps」をご検討ください。

会社名 : 株式会社アップス
設立 : 2008年8月
代表取締役 : 中井 聖
資本金 : 30万円
事業内容 :決済・DX導入支援SaaS『Apps(アップス)』の運営
URL: https://theapps.jp/

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