Mastercard日本地区会長に箕浦裕が就任

Mastercardのプレスリリース

Mastercardは、11月1日付で箕浦 裕が日本地区会長に就任したことをお知らせします。この非常勤役員職において、箕浦は、Mastercardにおけるエグゼクティブ・リーダーシップ・チームおよび日本地区社長の内山 憲と緊密に協力し、日本における事業のさらなる拡大と強化を図ります。

Mastercardアジア太平洋地域担当社長 のアリ・サーカーは、次のように述べています。「箕浦 裕は、豊富な経験と日本の金融市場への深い理解をMastercardにもたらします。彼の非常勤会長就任は、日本のデジタルトランスフォーメーションの中核となるキャッシュレス決済を加速させる当社の戦略的イニシアチブの推進に大きく貢献するものと期待しています。」

金融サービス業界で40年以上の国内外での銀行業務経験を持つ箕浦氏は、日本の大手金融機関でさまざまな上級管理職を歴任し、企業の成長、イノベーション、オペレーショナル・エクセレンスの推進を担当しました。コーポレート・バンキング、リスク管理、デジタルトランスフォーメーションに精通しており、戦略的ビジョンの策定と主要ステークホルダーとの強固な関係構築に長けていることでよく知られています。

Mastercard日本地区会長の箕浦 裕は、次のように述べています。

「Mastercardの一員として、日本のリーダーシップチームとともに働けることを光栄に思います。ペイメント業界の最先端を走るMastercardの日本市場での継続的な成功と成長に寄与できることを楽しみにしています。Mastercardの優秀なチームとともに、当社の革新的なソリューションの提供を通じ、顧客価値の向上に貢献できるよう努めて参ります。」

また、Mastercardの日本地区社長の内山 憲は、次のように述べています。

「箕浦 裕氏を当社の一員として迎えることができ、大変嬉しく思います。日本の金融情勢に関する箕浦氏の豊富な経験と高い洞察力は、当社が日本市場でイノベーションと成長を継続的に推進する上で非常に重要な役割を担います。当社の戦略的目標を達成し、主要なステークホルダーとのパートナーシップをさらに強化するために、箕浦氏と緊密に協力していくことを楽しみにしています。」

Mastercardは、日本のデジタル経済の活力と回復力をさらに高めるため、デジタル決済を推進し、政府のデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画を支援していきます。Mastercardは、箕浦氏とともに、金融機関、フィンテック企業、政府、その他の関係者と戦略的パートナーシップを構築し、顧客エンゲージメントを強化し、デジタル経済の成長を推進していきます。

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Mastercardについて (NYSE: MA), www.mastercard.co.jp

Mastercardは、決済業界におけるグローバルなテクノロジー企業です。私たちの使命は、決済を安全でシンプル、スマートかつ、アクセス可能なものにすることで、あらゆる場所ですべての人に利益をもたらす包括的なデジタルエコノミーを実現し、強化することです。安全なデータとネットワーク、パートナーシップを活用し、消費者、金融機関、政府、企業の可能性の最大化を目指し、イノベーションとソリューションを提供することに情熱を注いでいます。210を超える国や地域とのつながりを通じて、すべての人々にとってかけがえのない可能性をもたらす持続可能な世界を構築していきます。

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