「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」の取組みについて

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

 損害保険ジャパン株式会社(代表取締役:石川 耕治、以下「損保ジャパン」)は、こども家庭庁が毎年11月に実施している「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」※1と同キャンペーン期間に実施している「にっぽんオレンジシンボル運動」※2に賛同し、11月1日(金)~11月8日(金)の間、損保ジャパン岐阜金町ビルの正面玄関をライトアップします。

※1 家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、児童虐待防止のための広報・啓発活動に集中的に取り組むものです。 https://kodomoshien.cfa.go.jp/no-gyakutai/#campaign 

※2 全国各地の建物を児童虐待防止のイメージカラーであるオレンジ色にライトアップする「#にっぽんオレンジシンボル運動」です。2023年度から実施されています。 https://chuco.co.jp/orange189/ 

1.背景と概要

 すべての子どもは、「児童の権利に関する条約」の精神にのっとり、適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立が図られることなどを保障される権利があります。子どもの健やかな成長に影響を及ぼすため、児童虐待の防止は、社会全体で取り組むべき重要な課題です。損保ジャパンは、人々の関心を児童虐待防止に向けてもらうこと、児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」を周知することを目的に、損保ジャパン岐阜金町ビルの正面玄関を児童虐待防止のイメージカラーであるオレンジ色にライトアップします。

2.日時と場所

(1)点灯期間:2024年11月1日(金)~11月8日(金)18時30分以降

(2)点灯施設:損保ジャパン岐阜金町ビル正面玄関

3.今後について

 損保ジャパンは、子どもたちの健やかな成長を願い、地域の皆さまに児童虐待防止に関心を向けていただき、虐待のない社会を築くことを目指します。

損保ジャパン岐阜金町ビルのライトアップの様子

以上

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