HiJoJo Partners株式会社、メンザス・スピリドンと秋山典文が代表取締役共同社長に就任

HiJoJo Partners株式会社のプレスリリース

HiJoJo Partners株式会社(以下、HJJ といいます。)は、本年11月1日より、「投資を変える、市場を変える、日本を変える」をパーパスとして掲げ、グローバルフィンテックグループとして更なる成長を遂げていくための経営体制強化を目的として、秋山典文を新たに代表取締役に選任し、メンザス・スピリドンと秋山典文の両名が代表取締役共同社長に就く新体制に移行いたします。

我々は、世界的なオルタナティブアセット投資のニーズの高まりや非上場株式市場の拡大、日本政府のスタートアップ政策や様々な規制緩和、そして本年8月に発表したNasdaq Private Marketとの資本業務提携等を大きなビジネスチャンスと捉え、今般従来のアセットマネジメント事業に加え、証券事業を新たな事業の柱に据え、日本のベンチャーエコシステムの発展に貢献することを目指して参ります。

今後とも、ステークホルダーの皆様のご支援の下、着実に成長を継続して参りたいと存じますので、引き続きのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。


代表取締役共同社長の略歴

メンザス・スピリドン

コロンビア大学 Engineering Management Systems(経営工学学科)卒業後、1995年にソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)入社。プログラマーとしてキャリアをスタートした後、トレーダーとしてエクイティ部門のバイス・プレジデントに就任し、デスクヘッドとして活躍。退社後、2007年みずほ証券に入社し、翌年にはエクイティ本部共同本部長、Deputy Global Head of Pan Asian Equitiesに就任。投資業務部異動後は、フィンテック分野に活躍の場を移し、世界100社以上のベンチャー企業、80社以上の機関投資家との間で、ベンチャーファンドのデューデリジェンスやバリューアップ、アレンジメント等を手掛けた。2017年11月、HiJoJo Partnersを創業し、代表取締役に就任。2024年11月、代表取締役共同社長に就任。

秋山 典文

東京大学法学部卒業後、1990年日本興業銀行入行、2000年よりみずほ証券。ロンドン、香港にて計10年間の海外勤務を含め、22年間投資銀行業務全般を経験。2016年みずほ証券アジア(香港)社長、2018年みずほ証券執行役員シンジケーション本部長兼グローバルシンジケートヘッド、2019年より自己資金投資担当役員として、国内外のPE/VCファンド投資等を統括。みずほプリシンパルインベストメント取締役会長、モバイルインターネットキャピタル取締役、みずほリガーインベストメント取締役を歴任。2022年8月、HiJoJo Partners入社。2023年1月、取締役常務執行役員に就任。2024年11月、代表取締役共同社長に就任。


HiJoJo Partners株式会社

HJJは2017年にスピリドン・メンザスによって設立された日本の独立系金融商品取引業者。HJJ

は、日本で米国ユニコーン企業等に投資する最大手のVCの一つであり、対面およびオンラインチャネルを通じて日本の投資家に対して、設立以来累計400億円を超えるミドル・レイトステージ企業に投資するファンドを販売し運用を行っているほか、投資助言を手掛けています。株主として、クレディセゾン、みずほ証券、SBIグループ、Finatextホールディングス、三菱UFJイノベーション・パートナーズ、岡三証券グループ、ジャパンインベストメントアドバイザーおよびマネックスグループなどの日本の大手金融機関グループからご出資を頂いております。

https://www.hijojo-partners.com/

商号:HiJoJo Partners株式会社
登録番号:関東財務局長(金商)第3065号
登録業務:第二種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業
加入協会:一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

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