【一歩先いくシリーズ】 一歩先いく グローバル・イノベーション企業インデックス　指数構成銘柄の入れ替えのお知らせ

平素より「一歩先いく グローバル・イノベーション企業インデックス」をご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。当ファンドは、「グローバルX 革新的優良企業 ETF（銘柄コード：178A）」に投資することで、世界を代表する優良企業15銘柄で構成される「Mirae Asset Global Innovative Bluechip Top 10+指数（配当込み、円ベース）」に連動する投資成果をめざしております。

このたび指数算出会社より、10⽉の定期リバランスにおける指数構成銘柄の⼊れ替えが発表されたため、新規採⽤・除外銘柄をお知らせいたします。なお、今回の入れ替えの効力発生日は2024年10月21日です。入れ替え内容については「連動指数の銘柄入れ替えのお知らせ」においてもご覧いただけます。

新規採用・除外銘柄

新規採用銘柄	アドバンテスト・マイクロ・デバイセズ 比亜迪［BYD］
除外銘柄	テスラ セールスフォース

除外理由

テスラ

指数算出会社が10月9日付で、サブテーマの1つである「次世代モビリティ/バッテリー/再生可能エネルギー」の定義に関する一部見直しを行いました。テスラは見直し後の定義に該当しなかったため除外されました。

セールスフォース

銘柄選定プロセスにおいて時価総額のランキングが低下したため除外されました。

入れ替え後の指数組入（全15銘柄,10月21日時点,構成比率順）

新規組入銘柄紹介

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ

•1969年設⽴の米国に本社を置く半導体企業。パソコン（PC）やサーバー、ゲーム機などにおいて演算や画像処理に使われるCPUやGPU を設計・開発する。

•2017年以降、新しい設計思想に基づき開発された、デスクトップ向けCPU「Ryzen」、データセンター向けCPU「EPYC」などのシリーズを投⼊。これら製品が好調に推移。

•ファブレス企業のため製造については米グローバル・ファウンドリーズ（2009年にAMDからスピンオフ）や台湾のTSMCに委託をしている。

比亜迪［ＢＹＤ］

•1995年創業の中国広東省深圳（しんせん）に本社を置く自動車メーカー。ITエレクトロニクス、EV（電気自動車）、新エネルギー、モノレールの4つの事業を展開。 •バッテリーメーカーとして創業し、携帯電話やPC用バッテリーをグローバルで展開し培った技術力を活かして、2003年に自動車事業に参入。現在では、世界最大手のEVメーカーへと成長。

•リン酸鉄リチウムイオン電池を採用した「ブレードバッテリー」は安全性・耐久性ともに高水準かつ、容量も多い。EVの製造に必要なパーツの9割程度を社内で内製化し、低価格を実現している。

一歩先いくシリーズについて

2024年3月に開始した「一歩先いくシリーズ」は、約7か月間で残高が180億円を超えました。（2024年10月21日時点、3ファンド合計）。多くの皆さまにご支持いただき、誠にありがとうございます。

今後も、皆さまの資産運用を一歩先へステップアップできる商品ラインナップをご提供してまいります。

１． 一歩先いく US テック・トップ20インデックス

「グローバルX US テック・トップ20 ETF(2244)」を通じて、「自動化(ロボティクス)」「クラウド」「コンテンツ/プラットフォーム」「eコマース」「半導体」の5分野で、世界を牽引するテクノロジー企業に投資。ファンド詳細はこちら。

2. 一歩先いく NASDAQ-100 毎月カバコ戦略（QYLD）

一定水準以上の値上がり益を放棄するかわりにオプションプレミアムを得る 「カバードコール戦略」でのプレミアム獲得による、安定的なインカムに期待。ファンド詳細はこちら。

３. 一歩先いく グローバル・イノベーション企業インデックス

「グローバルX 革新的優良企業 ETF(178A)」を通じて、「AI/ビッグデータ」「半導体」 「ヘルスケア/バイオテクノロジー」「次世代モビリティ/バッテリー/再生可能エネルギー」の4分野で、革新的な技術を有する企業に投資。ファンド詳細はこちら。

～Coming Soon～

「一歩先いくシリーズ」第四弾として、インド株に厳選投資を行うファンドを近日設定予定です。

一歩先いく グローバル・イノベーション企業インデックス

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