地域の活性化と持続可能な発展をサポート
株式会社NEXYZ.Groupのプレスリリース
株式会社NEXYZ.Group(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 近藤太香巳 証券コード:4346)の子会社、株式会社NEXYZ.ファシリティーズが地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用し、北海道江別市・恵庭市・八雲町へ寄附を行いましたのでお知らせします。
LED照明や空調設備などの省エネ設備を初期投資ゼロ円で提供する「ネクシーズZERO」を展開する株式会社NEXYZ.ファシリティーズは、株式会社北洋銀行(取締役頭取 津山 博恒 以下、北洋銀行)を通じて、内閣総理大臣の認定を受けた地域再生計画に賛同し、北海道の3自治体に計1,500,000円および光触媒除菌脱臭機「ターンド・ケイ」の物納による寄附を行いました。
■地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)とは
認定地方公共団体が行った「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業」に対して寄附金を支出した場合に、その寄附金額の一部を支出した日を含む事業年度の法人事業税及び法人県民税法人税割から控除することができる制度。適用期限が5年間延長され、令和7年3月31日となっています。
運営:内閣府地方創生推進事務局
<江別市・恵庭市・八雲町>の地域活性化と持続可能な発展に向けて
北海道 江別市
「まち・ひと・しごと創生寄附活用」事業として
本庁舎建替事業に500,000円、子育て支援センターが実施する「あそびのひろば」に光触媒除菌脱臭機ターンド・ケイ(3台)を寄附いたしました。
北海道 恵庭市
「恵庭らしさを活かした魅力あるまちづくり」事業へ500,000円、「希望を持って子育てしたくなるまちづくり」事業へ光触媒除菌脱臭機ターンド・ケイ(3台)を寄附いたしました。
北海道 八雲町
「産業を活性化し、働く人をつくる事業(サーモン試験養殖事業)」に500,000円を寄附いたしました。主力魚種であるイカ、スケトウダラ、秋サケの漁獲量大幅減少をうけ、回転すしなどのネタとして人気のトラウトサーモンを養殖し、北海道初となる「道産サーモン」の事業化を目指しています。
NEXYZ.グループのサステナビリティ
NEXYZ.グループは「まだない常識を、次のあたりまえに。」をビジョンに社会の課題を独自のビジネスモデルで解決してまいりました。日本経済の99.7%は中小企業であり、その多くが資金調達や人手不足、物価高騰などの課題に日々悩まされています。日本の原動力である地域の中小企業が直面する経済的な制約を取り除いて挑戦をサポートし、企業や自治体が持続可能な発展を遂げることができる社会。それが、私たちが目指す未来です。