FUNDINNO、FUNDINNO PLUS+、累計成約額150億円を突破。1ヶ月で約10億円の資金調達事例も誕生

株式会社FUNDINNOのプレスリリース

 株式会社FUNDINNO(本社:東京都港区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、以下「当社」)は、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(以下、ファンディーノ)」および、特定投資家※1からの直接投資を可能にするサービス「FUNDINNO PLUS+(以下、ファンディーノプラス)」において、累計成約額が150億円を突破したことをお知らせします。

(資金調達サービスについて: https://fundinno.com/about_company )

※1 特定投資家とは、いわゆる「プロの投資家」として、金融商品に対する十分な知識、経験や、財産、リスク管理能力等を有していると考えられる投資家のことを指し、金融商品取引業者が特定投資家向けに金融商品の開発・勧誘等を行う際には、法に基づく行為規制の一部が適用除外とされます。

■ファンディーノ、案件成約率が80%超、平均成約単価3,400万円超に

 ファンディーノは、約10万円から未上場のベンチャー企業にネットを通じて投資ができるサービスです。2017年に国内で初めてサービスを開始し、現在※1にいたるまでに590件以上の案件を公開してきました。

 これまで、サービス改善、UI/UX刷新、マーケティング強化などの取り組みにより、ファンディーノに関する各種数値は、速報値で下記のようになりました。

  • 案件成約率:約80.3%(※2)

  • 平均成約単価:約3,400万円(※2)

  • 最大成約額:9,999万円【国内最高額】(※3)

  • 国内シェア率:No.1(※4)

 また、多くの魅力的なベンチャー企業がファンディーノに登場したこともあり、投資後のリターン事例も続々と誕生してきております。下記は、リターン事例の一部です。

  • 事例A:約2年10ヵ月で+340%(※5)

  • 事例B:約1年6ヵ月で+50%(※5)

  • 事例C:約1年9ヵ月で+50%(※5)

  • 事例D:約2年11ヵ月で+60%(※5)

 今後もサービスの品質向上に努め、より多くのお客様へ魅力的なサービスをご提供できるよう、邁進してまいります。

(ファンディーノについて: https://fundinno.com/ )

※1 2024年10月15日時点

※2 2023年11月〜2024年10月の期間の実績

※3 株式会社EmbodyMeの事例(詳細はこちら: https://fundinno.com/projects/528 )

※4 日本証券業協会HPより

※5 上記は過去の実績であり、将来のリターン成果を示唆または保証するものではありません。未上場株式の価格が変動することによって、価値が消失する等、その価値が大きく失われるおそれがあります。投資に関する決定はお客様ご自身のご判断と責任のもと行なっていただきますようお願いいたします。

■ファーンディーノプラス、1ヶ月で約10億円資金調達する事例が誕生

 ファンディーノプラスは、ベンチャー企業が大型の資金調達を実現でき、投資家が優良な未上場企業に出資することができるサービスです。

 当社は、2023年10月に日本証券業協会より特定投資家向け銘柄制度(J-Ships)※1取扱協会員として指定を受けました。5年間で投資額を10倍の10兆円に増やすといった内容が盛り込まれた「スタートアップ育成5か年計画」を政府が策定しましたが、当制度も、その流れを受けた、未上場企業への投資が増えることを目的として誕生した制度です。

 これにより、勧誘人数の制限なしで数十億円規模の資金調達が、当社1社で完結できるようになりました。

 下記は、当制度を活用した調達支援実績です。A社につきましては、当社最大規模となる、約10.7億円の資金調達を1ヵ月で成功しております。

・株式会社TBM

【事業内容】鉱物由来やCO2由来の炭酸カルシウムを主原料とする環境配慮型素材「LIMEX」の普及や、資源循環プラットフォームの構築

【調達金額】非公開

・アジアンブリッジ株式会社

【事業内容】日本ブランドの海外流通を最大化させるプラットフォームを展開

【調達金額】約7.9億円

・A社(会社名非公開)

【事業内容】非公開

【調達金額】約10.7億円

 ファンディーノプラスは、より成長段階にある企業への適切な資金調達を可能にし、ベンチャー企業にとっても新たな資金調達手段としての道を切り拓きました。

(ファンディーノプラスについて: https://fundinno.com/plus/specific_investor )

※1 特定投資家向け銘柄制度(J-Ships)

特定投資家向け銘柄制度(J-Ships)とは、証券会社を通じて、未上場企業の株式や投資信託等をプロの投資家である「特定投資家」向けに発行・流通することを可能にする制度です。本制度の利用により、未上場企業による成長資金の調達に際して、証券会社がさらなる役割を果たすことが期待されます。( https://market.jsda.or.jp/shijyo/j-ships/ )

■当社代表取締役CEO柴原 祐喜/代表取締役COO大浦 学のコメント

 国内初となる新しい金融サービスの立ち上げから、当社やサービスの認知向上、そして運営など、現在に至るまでの道のりは非常に困難でしたが、挑戦する起業家とその起業家を支援する投資家の皆さまのおかげで、累計成約額150億円を達成することができました。

 そして、ファンディーノによる、これまでのシード・アーリー期の資金調達に加え、ファンディーノプラスへのJ-Ships制度の導入により、ミドル・レイターステージの企業様にも資金調達のご支援をできるようになったことを非常に喜ばしく思います。

 これまで、サービスをご利用いただいた皆さま、そして応援してくださった皆さま、ここまで共に歩んできたチームメンバー一同に心から感謝申し上げます。

●株式会社FUNDINNOについて

この国のベンチャーマーケットを、よりオープンに、民主的に。すべての起業家と投資家にとっての、情報・機会の格差をなくし、「フェアに挑戦できる、未来を創る」こと、それが私たちのミッションです。起業家の挑戦に、多様な選択肢を提供すること。そして投資家の応援を、起業家へと届けること。志ある人々にとって開かれた未来へ、私たちは変革を続けます。

●FUNDINNO

FUNDINNOは日本初*の株式投資型クラウドファンディングサービスです。資金を調達したい企業と事業を応援したいファン投資家をマッチングするプラットフォームです。

https://fundinno.com/

*日本証券業協会より

https://market.jsda.or.jp/shijyo/kabucrowdfunding/toriatsukaigyousha/20200907114040.html

●FUNDINNO PLUS+(ファンディーノプラス)

FUNDINNO PLUS+は、大型資金を調達したい企業とスタートアップ企業にエンジェル投資をしたい投資家をマッチングするサービスです。

https://fundinno.com/plus/specific_investor

●FUNDINNO MARKET

FUNDINNO MARKETは、インターネットで未上場株式を売買できる、日本初のセカンダリマーケットです。

https://fundinno.com/shareholder_communities

●FUNDOOR

FUNDOORは、弁護士監修のベンチャー企業のための経営管理プラットフォームです。CXOを株主管理・株主総会・財務管理・IR配信などの煩雑な業務から解放し、ワンプラットフォームでサポートします。

https://fundoor.com

<株式会社FUNDINNO>

所在地:東京都港区芝五丁目29番11号

代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学

資本金及び資本準備金の合計額:85億863万7024円(2023年12月31日現在)

設 立:2015年11月26日

第一種金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第2957号

加入協会:日本証券業協会

U R L :https://corp.fundinno.com

<手数料等及びリスク情報について>

当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書( https://fundinno.com/disclosure )」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。

ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

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