リードプラス、福島銀行のマーケティングDXをサポートしビジネス伸長に貢献

~コンサルティングとデジタルマーケティングで、DXによる顧客の利便性を向上~

リードプラス株式会社のプレスリリース

あらゆる「ヒト」に向けたマーケティングサービスを提供するリードプラス株式会社(英語表記: Leadplus Co., Ltd. 本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:堀 裕、以下「リードプラス」)が、福島銀行のDXの取り組みの一環であるマーケティングDXを支援し、新しいビジネスモデルの推進を行っていることを発表します。デジタルマーケティングの強みを活かし、従来のビジネスエリア以外からの預金や口座を増やすビジネス成長の新しい礎の構築に貢献しています。

地域の人口動態の変化に伴い、デジタルを活用した業務の効率化と営業活動の高度化は、未来の経営資源の確保のためにも、地域金融機関の多くがもとめるようになってきました。福島銀行は、「デジタル」のチカラで「リアル」の力を最大化することを基本方針とし、次世代バンキングシステムを最大限活用し、リテールビジネスをスマホで完結化させるなど、お客さま利便性の向上を目指しています。

同行は上記戦略を実現するための金融サービスの開発を行っていましたが、拡販につながるデジタルマーケティングの戦略策定や運用ができないという課題に直面していました。そこで、同行の目的に合い、かつ効果と効率の上がるデジタルマーケティング施策はどうあるべきかというコンサルティングから、戦略の策定、運用までをトータルで行うリードプラスが支援することになりました。リードプラスは、全国の金融機関で実績があり、福島銀行の中長期的な目標に対し、具体的な課題抽出から企画立案、実行までを伴走型で行っています。

初期には、コンサルティングの1メニューであるディスカバリーセッションにて、福島銀行のデジタルマーケティングにおける目的や、それに伴う課題を整理した上でDX関係者の向かう方向性と目標の設定を行いました。その上での具体的な取り組みの1つとして、新商品プロモーションためのオンライン広告、資産形成のイメージがわきやすい図版や動画を活用したランディングページの制作などをサポートしています。こういった取り組みにより、インターネットに慣れた人の目にもとまりやすく、同行のサービスがより理解しやすくなり、同行を知らない県内外の潜在顧客からの認知獲得や預金獲得が進んでいます。

リードプラス株式会社について

当社は米国の大手インターネット広告代理店であるReachLocal Inc.の日本支社として2011年に設立し、現在、弊社独自の広告運用システムを用い、Google、Yahoo!、Meta(リスティング、 ディスプレイ、SNS広告) といったインターネット広告の運用をシステム化し業務工数を削減することで、少額予算からでもデジタルマーケティングをお客様に提供できるよう取り組んでおります。また、デジマに限らずマーケティングコンサルティングやインバウンドマーケティングサービスも提供しています。国内外の大手IT企業を中心に、コンサルティングからWebサイトの設計、構築からMA(マーケティングオートメーション)の導入、コンテンツ制作、運用までを一気通貫で提供しております。

リードプラスに関する詳細は、https://www.leadplus.co.jp/をご覧ください。

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