SMFLみらいパートナーズが「星のやヒュッテ ニセコ(仮称)」開発に参画、着工

三井住友ファイナンス&リース株式会社のプレスリリース

【星のやヒュッテ ニセコ(仮称)IMAGE】 提供:星野リゾート

本計画は東急不動産グループが開発・運営するニセコエリアで最大のマウンテンリゾート「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」に隣接し、スノーシーズンはスキーイン・スキーアウトでのアクセスも可能な場所に立地しています。リゾートエリアへの主動線であるひらふ坂の最上部に位置しており、2024年冬に架け替え予定の10人乗り新ゴンドラ(エースゴンドラ)へのアクセスも良好です。

本計画は、Zekkei Cosmos株式会社(以下「Zekkei Cosmos」)が株式会社星野リゾートと開発を進めておりましたが、2024年10月にZekkei Cosmosより事業承継を受け、東急不動産を幹事会社として、三菱地所レジデンス、SMFLみらいパートナーズの3社がタッグを組み開発推進を行ってまいります。株式会社星野リゾートは引き続き本計画への参画を継続し「星のや」ブランド初のレジデンスホテルとして開業を予定しております。施設運営に関する詳細や販売開始時期等については詳細が決まり次第お知らせいたします。

SMFLグループは、幅広い金融機能を持つ事業会社として、不動産事業を主力事業の一つに位置づけ、金融機能の提供に留まることなく、パートナーとの事業リスクをシェアする共同事業にも積極的に取り組んでいます。また、中期経営計画において「観光立国の実現に資する投資戦略」を掲げ、2024年6月末時点で、全国に43物件、6,946室の宿泊施設を保有、運用しております。今後も、ホテル、旅館、観光エリアへのさまざまな投資を通じて、地域経済および観光事業の持続的な発展に貢献していきます。

【プロジェクト概要】

【星のやヒュッテ ニセコ(仮称)計画地】

※ 本件に関し、SMFLみらいパートナーズが東急不動産、

  三菱地所レジデンスと3社連名でプレスリリースを実施しております。

  https://www.smfl-mp.co.jp/news/pdf/241015.pdf

以 上

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