エメラダ、IdP/IDaaS「エメラダID」を本日リリース。シングルサインオンによる外部サービス連携を加速。

エメラダ株式会社のプレスリリース

金融機関の顧客向け統合プラットフォーム「エメラダ・キャッシュマネージャー」、金融機関向け与信Copilot AI「エメラダ・アナリティクス」、金融機関向けBaaS(Banking as a Service)促進クラウド「エメラダ・スマートバンク・アシスタント」、金融サービス提供事業者向けデータアグリゲーションシステム「エメラダ・リンク」、BtoBキャッシュコンバージョンサイクル(CCC)改善決済サービス「エメラダ・ペイメント」(2024年リリース予定)などを提供するエメラダ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:猪野慎太郎、以下「エメラダ」という。)は、IdP/IDaaS「エメラダID」をリリースしました。

IdP/IDaaSについて 

IdPとは認証情報の提供者のことで、IDaaSはクラウドを経由し、ID認証やパスワード管理、シングルサインオン (SSO)、アクセス制御などを提供するサービスの総称です。認証情報を一元管理し、また、SSOを提供することにより、ユーザのSaaSアクセスに対する利便性を向上します。さらに様々なアクセス条件を組み合わせることで、セキュリティレベルを向上することも可能です。

 エメラダIDについて 

「エメラダID」は、エメラダのサービスを利用するお客様向けのIDaaS/IdPサービスです。

※エメラダID単体でご利用いただくサービスではありません。

金融機関や企業向けに高度なセキュリティと利便性を両立したIDaaS(Identity as a Service)ソリューションを提供します。

エメラダの既存サービスとシームレスに連携することで、簡単なユーザー登録、認証からサービスの利用まで一貫したエクスペリエンスを実現します。

さらに、シングルサインオン (SSO)を活用して外部サービスとの連携も容易になり、シームレスな金融プラットフォームの拡大と革新を促進します。

 エメラダIDの主な特長 

  1. 高度なセキュリティ:多要素認証やリスクベースの認証機能を実装し、不正アクセスを防止します。

  2. シームレスな統合:エメラダの既存サービスとの完全な連携により、ユーザーエクスペリエンスを向上させます。

  3. 柔軟なカスタマイズ:企業ごとのセキュリティポリシーや業務フローに合わせて、認証プロセスをカスタマイズできます。

 エメラダ株式会社について 

エメラダは、「あまねく人に金融の自由を」をビジョンとして掲げるSaaS x BaaS x AI領域のFintechスタートアップです。テクノロジーによって金融システムをアップグレード・オープン化し、より豊かな金融経済を実現するために、金融機関の顧客向け統合プラットフォーム「エメラダ・キャッシュマネージャー」を中心に、金融機関向け与信Copilot AI「エメラダ・アナリティクス」、金融機関向けBaaS(Banking as a Service)促進クラウド「エメラダ・スマートバンク・アシスタント」、金融サービス提供事業者向けデータアグリゲーションシステム「エメラダ・リンク」、BtoBキャッシュコンバージョンサイクル(CCC)改善決済サービス「エメラダ・ペイメント」(2024年リリース予定)などを開発・運営しています。

企業名 : エメラダ株式会社 

本社所在地 : 東京都港区南青山7-1-5 &CALM minamiaoyama 304

 代表者 : 代表取締役社長兼CEO 猪野 慎太郎

 設立 : 2016年6月

 資本金(準備金含む):1,103百万円

コーポレートサイト : https://www.emerada.co.jp/

サービスページ:

・エメラダ・キャッシュマネージャー:https://emerada-cash-manager.com/ 

・エメラダ・アナリティクス:https://emerada-analytics.com/

 ・エメラダ・スマートバンク・アシスタント:https://emerada-smartbank-assistant.com/

 ・エメラダ・ペイメント:https://emerada-payment.com/

 ・エメラダ・リンク:https://emerada-link.com/

本件に関するお問い合わせ 

エメラダ株式会社 広報担当

Mail : media@emerada.co.jp

電話 : 03-6256-8266

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