株式会社伊予銀行が「住宅ローン契約時の決定要素」についてアンケート調査を実施。
株式会社STSデジタルのプレスリリース
株式会社伊予銀行(本社:愛媛県松山市、取締役頭取三好賢治)が「住宅購入経験者」と「住宅購入関与者」を対象に住宅ローン契約において重視したポイントについてアンケートを実施し、株式会社STSデジタル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長・谷宮武将) による結果の分析を行いました。
住宅ローンを賢く利用することは、後悔しない住宅購入の第1歩と言えます。
しかし金額が大きく、返済にはこれから先の人生の大半をかけた計画が必須なだけに、利用には慎重な検討が欠かせません。
加えて、金利や借り入れ期間、手数料、保証などなど……住宅ローンの要素は実に複雑。
では、実際に住宅ローンを利用した人は何を決め手に利用を決断したのでしょうか。
また、利用を検討している人はどんなことを考えて住宅ローンを選ぼうとしているのでしょうか。
伊予銀行では1407名にアンケート実施し、住宅ローンにまつわる皆の本音を調査しました。
住宅ローンの借り入れを検討している方はもちろん、住宅業者の方もぜひ参考にしてください。
【調査概要】
1-1. 調査期間
2023年12月15日~2024年1月4日
1-2. 調査機関
調査実施会社:
株式会社 伊予銀行
1-3. 調査対象
全国の住宅購入経験者・住宅購入関与者
1-4. 有効回答数
n=1407
1-5. 調査方法(集計方法、算出方法)
インターネットによる任意回答
金利は大事! だけどそれだけじゃない最新住宅ローン事情
住宅ローンを契約する金融機関を選ぶ際に重視する点についてアンケート調査を実施したところ、「金利が安いこと」の選択肢について1407名の有効回答者のうち64.3%が「最も重視する」、79.0%が「重視する」と考えていることが分かりました。
また、実際に住宅ローンを利用している人の72.9%の人が「金利が安いこと」を理由に現在利用している住宅ローンに決定しています。
トータルの返済金額を大きく左右することになる“金利の多寡”は、ローンを組む際に非常に重視されるポイントであることがよく分かります。
しかし単に金利だけを気にしていれば、安心というわけではありません。
上記アンケートでは、「金利が安いこと」を理由に住宅ローンを決定したと回答した414名(72.9%)の人のうち、半数近い196名が金利だけではなく、その他の要素も含めて住宅ローンを決定したことが明らかになっています。
住宅ローンで失敗しない方法について詳しく知りたい方は、弊社運営サイト『iyomemo』をご覧ください。
本アンケート結果を利用される場合は、弊社運営サイト『iyomemo』への引用リンクをお願いいたします。
無断での転載は固くお断りいたします。
株式会社伊予銀行
所在地:愛媛県松山市南堀端町1番地
取締役頭取 三好賢治
URL: https://www.iyobank.co.jp/
【アンケート共同調査実施会社】
株式会社STSデジタル(システムサポートグループ)
デジタルマーケティング事業部