全国47都道府県大調査、番外編 兵庫県編

メットライフ生命のプレスリリース


メットライフ生命保険株式会社が全国の18歳~70代までの男女約14,000人を対象に、お金や人生観について調査した「全国 47 都道府県大調査 2024~社会情勢の変化と将来への備え~」の番外編として、「お金について」の深堀分析:兵庫県編をご紹介します。
 
<兵庫県編>
【分析結果概要】
全国比で、現金派よりキャッシュレス派が多く、普段財布を持ち歩かない人も多い
家計管理は妻が担当、夫にお小遣いを渡す家庭の割合が全国1位
 
現金の使用についての意識
A:自分はキャッシュレス派だと思う
B:自分は現金派だと思う
 

A派(キャッシュレス派) B派(現金派)
62.2%(全国7位) 37.8%(全国41位)

 
普段から財布を・・・
A:持ち歩かない
B:持ち歩く
 

A派(持ち歩かない) B派(持ち歩く)
26.5%(全国8位) 73.5%(全国40位)

 
家計/お小遣いについて
A:主に妻が家計を管理、夫にお小遣い(自由に使えるお金)を支給
B:主に夫が家計を管理、妻にお小遣い(自由に使えるお金)を支給
C:夫・妻別々にお金を管理(お小遣いも別々)
 

順位 A:妻が家計管理 B:夫が家計管理 C:別々に管理
1位 兵庫県(59.3%) 奈良県(33.6%) 徳島県(42.5%)
2位 山口県(53.7%) 神奈川県(33.6%) 新潟県(38.8%)
3位 高知県(50.3%) 埼玉県(33.3%) 長野県(38.7%)

全国平均と兵庫県を比較すると・・・
 
現金の使用についての意識に関し、兵庫県は全国比でもキャッシュレス派が多く、また財布を普段から持ち歩かない人も多い結果となりました。本調査の結果で、自分がキャッシュレス派であると回答した人の多くが資産運用を行っているとの結果もあり、兵庫県ではお金や投資の意識が進んでいると言えそうです。
 
また、家計の管理を妻が行う割合が2位以下を大きく引き離す全国のトップで、女性が家計を握っている土地柄を表しています。
 
 
<ご参考:全国編>

 

 
 
<調査概要>
調査対象  全国47都道府県に在住(調査実査時点)の20代~70代の男女
調査方法 インターネット調査
調査数  14,079人
調査時期 2024年4月12日(金)~4月17日(水)
 
本編はこちらをご覧ください
「全国 47 都道府県大調査 2024 ~社会情勢の変化と将来への備え~」
 

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