体験型セミナー『目指せPBR５倍！ 丸井グループに学ぶ人的資本経営』を日経ESGと開催！

株式会社丸井グループ（本社：東京都中野区、代表取締役社長：青井 浩）は「人的資本経営」を題材としたセミナーを日経ESGと共同開催いたします。当社代表取締役社長の青井をはじめ、直接経営陣が講師として当社の「人的資本経営」の取り組みをご説明したうえで、参加者の皆さまと対話をさせていただきます。また、実際に当社管理職向けに実施している研修の体験もしていただけるプログラムとなっています。

■セミナーのご紹介

丸井グループは企業価値向上のために１５年以上前から「人的資本経営」に取り組み、社会課題解決企業として新しい経営を遂行する基盤となる「手挙げの文化」を含む企業文化を醸成してきました。現在は社員が自らの「好き」を活かし、活躍することで「好きが駆動する経済」の実現をめざしています。

今回のセミナーは丸井グループの経営者や次世代の当社リーダーとの対話を通して、当社の人的資本経営を２日間にわたって知ることができるプログラムとなっています。１日目は、企業文化の変革を後押しする人事制度について学ぶほか、当社の管理職向けに実施している研修が体験できます。２日目は、人的資本投資の「見える化」に加えて、当社代表取締役社長の青井より人的資本経営の要諦をお伝えいたします。

丸井グループの人的資本経営について詳しくはこちら→https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/h-report.html

〈セミナーのポイント〉

（1）自律的に考え、行動する社員を育む文化・風土づくりがわかる
変化が激しく先が読みにくい時代になり、企業が価値を生み出すには社員の自律性を高める必要があります。「手挙げの文化」を根づかせた方法をご共有いたします。

（2）社員の強みを引き出し、挑戦を促す人事評価制度がわかる
人手不足で人材獲得競争が激しさを増す中、自分の強みを生かして挑戦する社員を増やすことが重要です。挑戦を促す人事評価制度の設計・運用の取り組みをご共有いたします。

（3）管理職が身につけるべき、部下の育成・支援に必要な習慣がわかる
社員一人ひとりの能力を最大限引き出せるかどうかは管理職が鍵です。部下を育成・支援して組織を活性化する習慣を身につける研修を体験していただけます。

〈プログラム〉

１０月７日（月）

１０：３０～１１：３０	CHRO石井の講義・対話 昇進・昇格や異動など「手挙げ」でキャリアを形成する社員をどう育ててきたのか。人事評価制度や管理職の意識改革などについてお話しします。
１１：３０～１２：３０	若手リーダーのパネルディスカッション・質疑応答 「手挙げ」で社内プロジェクトなどに参加した若手リーダー社員３人が、モチベーションや仕事に対する向き合い方などをお話しします。
１３：３０～１５：３０	管理職向け特別研修の体験・CWO小島との対話 管理職向けに実施している「レジリエンスプログラム」を体験していただき、人的資本投資の中核を成すウェルビーイングとプログラムの狙いや効用についてお話しします。

１０月８日（火）

１３：００～１４：００	CFO加藤の講義・対話 人的資本経営の投資対効果について、人的資本投資の中身やそれによって生み出されている価値、開示での工夫などをお話しします。
１４：００～１５：００	CEO青井の講義・対話 「手挙げ」文化を醸成し、これからはフロー状態に入れる組織文化への変革をめざす人的資本経営の進化についてお話しします。
１５：００～１６：００	セミナーの振り返り（ディスカッション） 今回のセミナーを通しての気づきなどを基に、自社に適した人的資本経営のあり方や今後の人的資本とビジネスのつながりを考えていただきます。

※プログラム内容につきましては、講師の都合で変更になる場合がございます

※２日間セットで受講いただくプログラムです

体験型セミナー『目指せPBR５倍！ 丸井グループに学ぶ人的資本経営』開催概要

▼日経ESG

https://project.nikkeibp.co.jp/ESG/

▼丸井グループ

https://www.0101maruigroup.co.jp/