9月10日(火)12:25〜、「Fintechのこれまでとこれから」パネルディスカッションに参加
ナッジ株式会社のプレスリリース
日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:沖田 貴史、以下「ナッジ」)は、ビジネスカンファレンス「JAIPA Cloud Conference 2024」において代表の沖田が登壇することをお知らせいたします。このイベントは、2024年9月10日(火)に九段会館テラス コンファレンス&バンケットおよび、オンラインにて開催され、一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会が主催します。
沖田は、10年以上にわたりFintech分野のフロントランナーとして活躍しているパネリストとともに、日本のFintechの過去を振り返り、今後の展開について議論します。イベントの詳細は、https://cloudconference.jaipa.or.jp/ でご確認いただけます。
登壇の背景
この登壇は、Fintechという言葉が広がり始めてから10年が経過し、キャッシュレス化や金融サービスの利便性が向上する一方で、日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)が遅れているとの声が依然として聞かれる背景に基づいています。サービス提供者、金融機関、公的部門のすべてがFintechを推進しているにもかかわらず、その利便性がユーザーに十分に伝わっていない可能性があると感じられます。ナッジ代表の沖田は、25年以上にわたりFintech分野のフロントランナーとして活躍してきた経歴を持ち、金融テクノロジーとDXにおいて深い知見を有しています。今回のセッションでは、沖田を含むFintech分野のフロントランナーであり続けるパネリストが日本のFintechのこれまでを振り返り、今後の展開について議論します。
ナッジ株式会社 創業者/代表取締役 沖田 貴史 プロフィール
一橋大学在学中に、電子決済大手ベリトランスを共同創業し2004年上場。 2012年econtext ASIA社を共同創業し、翌年香港市場に上場(2015年まで代表取締役CEO)。 2016年に、SBI Ripple Asia株式会社代表取締役に就任し、ブロックチェーン技術の日本・アジアでの実用化に貢献。その間、米国Ripple社、インドネシアtokopedia社などのユニコーン企業の役員も歴任。 主な公職に、金融審議会専門委員、SBI大学院大学経営管理研究科教授、一般社団法人Fintech協会代表理事会長など。日経ビジネス 2014年日本の主役100人に選出。
イベント参加に関する情報
イベントへの参加は、参加申し込み を通じて可能です。詳細情報と登録は、公式ウェブサイト(https://cloudconference.jaipa.or.jp/)からご確認いただけます。
<JAIPA Cloud Conference 2024 概要>
開催日時:2024年9月10日(火)
会場:九段会館テラス コンファレンス&バンケット および オンライン
住所:東京都千代田区九段下南1-6-5 九段会館テラス3階
アクセス:東京メトロ「九段下駅(4番出口)」より徒歩1分、都営地下鉄「九段下駅(4番出口)」より徒歩1分
公式ページ:https://cloudconference.jaipa.or.jp/
<ナッジ株式会社について>
ナッジは、「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、スマホネイティブな次世代クレジットカード「Nudge(ナッジ)」を開発・運営するFinTech企業です。便利なだけでなく楽しく自然に使いたくなる金融ソリューションを、オープンイノベーションを通じて創造することで、日本におけるチャレンジャーバンクを目指しています。
設立日:2020年2月12日
代表者:代表取締役 沖田 貴史
所在地:東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階 FINOLAB
URL:https://nudge.works/
URL:https://nudge.cards/ (サービスHP)