株式会社hokanのプレスリリース
「適正な営業活動」と「組織の強固な監査体制」を実現するクラウド型保険代理店システム「hokan」を提供する株式会社hokan(ホカン、本社:東京都中央区、代表取締役:小坂直之、以下:当社)は、Executive Advisor(エグゼクティブ・アドバイザー)として李 暢(Chang Li)氏が就任したことをお知らせします。
李氏は、国内外でのInsurTech分野での業務遂行のご経験を豊富に有していることから、当社事業を経営の観点からご助言いただくことや、新規事業として進行中のプロジェクトやサービスに積極的に携わっていただきます。また、海外の最先端ビジネスモデルに関する知見があり、これらのネットワークも活用し、事業拡大に貢献いただきたいと考えております。
今後も、当社の「保険業界を更新(アップデート)し、革新(アップグレード)する」というミッションの実現に向け、より一層邁進してまいります。
Executive Advisorのご紹介
李 暢(Chang Li)
【略歴】
明治安田生命で資産運用、クロースボーダーM&A(ニューヨーク)、事業費管理業務を経験。
その後香港大学(コロンビアビジネススクールコース)MBA在学中InsurtechスタートアップSureifyの日本進出をサポート。2018年12月〜2024年8月にPlug and Play Japanに在籍し、黎明期である日本国内のInsurTechエコシステム構築に貢献。また、Asia Insurance Review、日経トレンディー、The Financeなど国内外のメディアに寄稿を幅広くこなし、グローバルにわたるInsurTech・保険関連のイベントを数多く企画、登壇した。2022年11月よりFintech協会の理事に就任。2024年、株式会社hokanにてExective Advisorに就任。
【コメント】
このたび、保険業界とお客さまを結ぶ重要な接点である販売チャネルのデジタル化をはじめ、業界全体の発展を目指して挑み続ける株式会社hokanのエグゼクティブ・アドバイザーに就任いたしました。
これまで、日本のInsurtech黎明期から日本最大級のInsurtechプラットフォームの構築に携わり、また、保険会社での勤務やInsurtech企業への投資を通じて培った経験を活かし、新たな役職においても引き続き革新的な取り組みに挑戦してまいります。
■保険代理店向け顧客・契約管理サービス「hokan®︎」の概要
主に保険代理店を対象とする顧客・契約管理システムhokanは、見込みから保全までの情報を一元管理し、情報の集計/分析まで繋げることができる顧客・契約管理システムです。2018年のリリースから顧客を拡大し、2022年には全国の代理店・支店に導入を達成。使いやすさ・カスタマイズの柔軟性とサポート力・顧客の要望を聞きながらのプロダクトアップデート力を特徴とし、改正保険業法に伴い増加している事務処理を効率化します。企業代理店・生保・損保・乗合など、多様な代理店の皆さまにご利用いただいております。
hokan紹介ページ:https://www.hkn.jp
お問い合わせページ:https://www.hkn.jp/download
※hokanおよびhokanロゴは、株式会社hokanの商標または登録商標です。
■株式会社hokanの概要
「保険業界をアップデート(更新)し、アップグレード(革新)する」ことを目指し、保険代理店向け顧客・契約管理サービス「hokan®︎」を中心に、メディアの運営や保険会社向けITコンサルティングサービスを提供しております。多くの保険業界関係者に支えていただきながらソフトウェアサービスを提供してきた知見を活かし、最新の技術を保険業界にきちんと適用することで、誰もが正しく適切に保険商品を享受できる社会をつくってまいります。
コーポレートサイト:https://www.corp.hkn.jp/