資産運用のパートナーズ、3年連続「働きがいのある会社」に認定

行動指針を軸とした経営にて「信用」「公正」の項目で特に高い評価を獲得し、2025年版「働きがいのある会社」に認定されました

株式会社パートナーズのプレスリリース

株式会社パートナーズ（本社:東京都港区、代表取締役:吉村拓、以下「当社」）は、Great Place to Work® Institute Japan（以下、「GPTW」）が選出する2025年版「働きがいのある会社」に認定されたことをお知らせします。なお、今回の選定により2023年度から3年連続の認定となります。

（認定ページはこちらからご確認いただけます）

Great Place to Work® とは

Great Place To Work®は世界最大級の意識調査機関です。世界約150ヶ国（2023年12月時点）で調査を実施しており、参加企業は1万社を超えています。日本における調査参加企業数は653社（2024年版調査）で、月に1度参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがい認定企業」として発表しています。

参考：Great Place To Work® https://hatarakigai.info/

パートナーズの評価ポイント

2024年7月に行ったアンケート調査に対し、今回「信用」「公正」の項目で特に高い評価を獲得しました。

◾️信用

「経営・管理者層は、会社のビジョンとその実現プロセスを明確にしている」

「経営・管理者層は、言うこととやることが一致している」

「経営・管理者層は、事業を運営する能力が高い」

◾️公正

「この会社では、誰にでも特別に認められる機会がある」

「この会社では、昇進すべき人が昇進している」

パートナーズの取り組み

当社は「社員が迷わず課題に取り組み、成長できること」を働きがいの定義として定め、これらの実現に向け、行動指針を基盤とした意思決定、定期的なビジョンの共有、マネジメント要件の提示などに取り組んでいます。今回の評価に繋がった代表的な施策を3つご紹介します。

1.SPIRIT（行動指針）に基づく意思決定

経営判断や新規事業の開発、人事評価などのあらゆる決断において、SPIRIT（行動指針）を基盤とし、経営陣自らが率先してSPIRITを体現することを重要視しています。具体的には、経営陣を含む全社員が共通の指針に基づいて行動し、トップダウンとボトムアップの両面から迅速な意思決定を行い、スムーズなコミュニケーションを実現してきました。
この取り組みは、2024年行動指針が刷新された後も変わらず継続されています。